月別アーカイブ: 2008年3月

モーテルにチェックイン


Imgp4636  なんとか、無事にモーテルにチェックインできました。昨日は、サンフランシスコ到着後、フィッシングライセンス等の買い物をして、友人宅に泊まりました。カリフォルニア州のライセンスは年券を買ったのですが、104.20ドルと、けっこうな出費でした。
 友人宅のテレビには、最近のバスマスタークラシックから、FLWのボクがまだ見ていない放送分まで録画されていたので、のんびりテレビを見て過ごしました。翌日は友人宅に置いてもらっているタックルを取り出して、デルタ用にまとめながら、プールでクランクベイトのトゥルー・チューンやアクションなどをしていました。
 プールのテストって、本当に楽しくて時間があっという間にすぎてしまいます。クランクベイトの深度、フォールスピード、ロッドアクションによる水中のワームの実際の動きがハッキリ見えます。想像していたのと、実際に見るのとでは、意外に違うものも多く、たいへん勉強になります。
 その後、やっとモーテルに到着し、ワイヤレスでネットに繋ぐことができました。いよいよ明日からは公式プラクティスデイが始まります。今からタックルのセットなんですが、アメリカのモーテルって、間接照明ばかりで暗いのが嫌いです。

行ってきます


 いよいよ、今季の初トーナメント、FLWウェスタンシリーズ、デルタに向けて出発です。準備はギリギリまで掛かりましたが、なんとか無事に終了しました。久しぶりのデルタはとても楽しみですが、実は3月のデルタの試合って初めてなんです。いつもフロッグを必ず投げていますが、今回は要らないかな・・・、なんて思いつつも、結局、用意してしまいました。トーナメントでも、ついつい「これで釣りたい」なんて思う甘い自分がまだまだいます。
 今回の目標は毎日15ポンド以上。そして今までの未体験ゾーンの1日20ポンドオーバーを3日のうちの1日でいいから達成することです。具体的には「釣りすぎないこと」です。いつも、ついつい数が釣れる弱い釣りに走ってしまい、意味のない2ポンドクラスをいっぱい釣ってしまいます。確かに釣れると楽しいのですが、「数釣って混じる釣り」から、ジッと我慢して「狙って釣る」スタイルに変身したいと思っています。これって、分かっていても、現場ではなかなかできないんです。まさに精神修行です。

BIOVEX = AMP LURES


Image  先日、カリフォルニア州レイク・ハバスで開催されたストレーンシリーズ・ウェスタンディビジョン第2戦で、友人のジャスティン・カーが優勝しました。ちょうど、ボクはメキシコに行っていたので、タイムリーに試合結果を紹介できませんでしたが、ジャスティンの新しいトーナメントシャツには見慣れないAMPルアーズという文字がありました。
 AMPルアーズとは、アメリカでは今はまだ全くの無名のブランドですが、日本ではBIOVEX(バイオヴェックス)というブランドで売られているメーカーです。日本ではどちらかと言えば、安物系のブランドイメージのメーカーですが、テキサスを拠点に本格的にアメリカマーケット進出を果たしたみたいです。すでに立派なホームページもできています。ルアーの値段もけっこう高めの設定で、フロム・ジャパンを全面に押し出しています。果たして、AMPルアーはアメリカでブレイクするでしょうか? アイマ・ジャパン同様、非常に興味深いです。
http://www.biovex.jp/
http://www.amplures.com/

ウェスタン出身の新たなスター誕生


Bhite3  先週のFLWツアーは友人のブレット・ハイトが念願のツアー初優勝という嬉しい結果で幕を閉じました。ブレットとはけっこう長い付き合いで、いろいろな釣り場でプラを一緒にした仲だけに、ボクもうれしい限りです。実は今回のファンタシー・フィッシングでは、ボクは予想10人の中にブレットをピックアップしていまして、ボーナス得点も入ってさらにうれしいです。
 ブレット・ハイトといっても日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、西海岸ではよく知られた名前です。西海岸といってもジョン・マーレーと同じアリゾナ州フェニックスのアングラーで、もともとはクリアウォーターが得意なアングラーです。アメリカではアーロン・マーテンスや桐山孝太郎さんと並ぶ、ドロップショットマスターとしても知られます。
 ブレットはクラシックにも2回出場したことがあり、B.A.S.S.のツアーにも2000年から2005年まで参戦しましたが、エリート参戦を断念し、2007年からはチーム・イモディウム(今季はチーム・コパトーンのメンバー)に迎え入れられる好待遇でFLWツアーに出場するようになりました。地元ウェスタンの試合では優勝経験があるものの、ツアーレベルの試合は今回が初めてで、今後の活躍がますます楽しみです。

アメリカ人が行ってみたい釣り場


Image  クリアレイクやデルタの話が登場しましたが、最近のFLWマガジンでアメリカのラージマウス及びスモールマウスのトップ5の釣り場紹介という面白い記事がありました。
ラージマウス・トップ5
1.クリア・レイク(カリフォルニア)
2.ファルコン・レイク(テキサス)
3.カリフォルニア・デルタ
4.レイク・アミスタッド(テキサス)
5.レイク・フォーク(テキサス)
スモールマウス・トップ5
1.レイク・エリー
2.バート&マレット・レイクス(ミシガン)
3.レイク・セントクレア(ミシガン)
4.レイク・シャンプレーン(ニューヨーク)
5.デイル・ホロー・レイク(ケンタッキー&テネシー)
 バスフィッシングの本場といえば、フロリダ州なんていうイメージを持っている人が日本にはたくさんいます。確かにフロリダの独特の景色の中でのバスフィッシングは非常に楽しいですが、釣果だけを考えれば、決してパラダイスとはいえません。ラージマウスのトップ5の中では、ボクはファルコン・レイク以外の4つに行ったことがありますが、どの湖も素晴らしいところです。
 いよいよ明日にはデルタに向かいます。ボクの一番大好きな釣り場であり、ボクがバスフィッシングのイロハを学んだところです。1年以上デルタとはご無沙汰ですが、久しぶりにデルタのビッグバスに出会えるか楽しみです。

デルタがついに爆発


 メキシコから帰ってきてからはバタバタ続きで、5日は出発だというのに、まだデルタの試合の準備は全然進んでいません。試合前にいろいろ過去のデータを調べたり、最近のトーナメント結果や天候、月まわりなどをチェックしながら、準備を進めるのもトーナメント参戦の楽しみの一つです。
 デルタといえば、クリアレイクと並んで、カリフォルニア、アメリカを代表するビッグバスレイクですが、今年は水温がなかなか上がらないようで、タフな話ばかりでした。2月16日に開催されたWONBASSのチーム戦では、出場40チーム中リミットメイクは1チーム、21チームがノーフィッシュという寂しい結果でしたが、ようやく1週間ほど前から水温が10度を超え、天気も安定して水温が上がり始めたという情報が入っていました。そして、3月1日に行われた100%BASSのチームトーナメントでは、優勝チームが37.35ポンド、2位でも34.93ポンド、3位で34.58ポンド、4位で30.58ポンドという目を疑うような結果となっています。39チーム中20ポンド超えが20チームという大爆釣となっています。12ポンド台のビッグバスも2匹も上がったようです。翌2日にはWONBASSの試合が予定されていましたが、強風でキャンセルとなったようです。
 この結果は楽しみな反面、少し複雑な気分です。釣れる方が楽しいのですが、ビッグウェイト勝負の試合は苦手です。今までで経験したこともないようなビッグウェイトを持ち込まない限り優勝はないので、正直勝てる気がしないんです。デルタの試合は過去2戦、3位でフィニッシュしていて、最終日にともにデカイバスをバラして優勝を逃しているだけに、今度こそと気合いが入っているのですが、なんか、またデカイのをバラしそうな予感がしてきました。

タングステン入りワーム


Ii_127

 昨日、ジーンラルーの頭部にだけ塩入りマテリアルを使用したストレートワーム、ソルトヘッド・シェイキーワームを紹介しましたが、トゥルータングステンからはヘッド部またはテール部にタングステンを混入したストレートワームが発売されます。
 ハンドポアードワームで5インチサイズのフィネスワーム系の”ダート”と6.5インチのトリックワーム系の”スティンガー”の2タイプがあり、ヘッド部にウェイトが入ったノーマルタイプとテール部にウェイトが入ったリバースタイプがあります。しかもフォールスピードが1秒間に0.5フィート沈むタイプと1秒間に1フィート沈むタイプがあり、組み合わせはダート、スティンガーそれぞれ4タイプあることとなり、かなりややこしいワームになりそうです。こういう乗って、凝っている割に流行らないんですよね。アメリカではまだまだネイルシンカーが普及していませんが、ネイルシンカーがあれば、1個のワームですべて解決ですから・・・。
http://www.tru-tungsten.com/cart.php

ノーシンカーでもネコリグ?


5saltshaky

 ジーンラルーから新しく発売されたシェイキーヘッド用のストレートワム”ソルトヘッド・シェイキーワーム”は頭部の部分(約1/6)にだけ、たっぷり塩入りマテリアルとなっているのが特徴です。そうすることで、ノーシンカーまたは軽いウェイトでもしっかり頭下がりとなり、ノンソルトのテール側をしっかり立たせることができるというのが狙いのようです。ネコリグにも良さそうですね。
 最近のアメリカでは、キッカーフィッシュベイトのホールショットなどテールを立たせようするのがトレンドなんでしょうか? ソルトヘッド・シェイキーワームは5インチサイズで20本入りで4.99ドルということです。値段も手頃ですので、一度試してみたいです。
http://www.genelarew.com/Worms/5saltshakyworm.html

ブレントが最強のレンジャー乗り


Brent  先月の2月7-9日に開催されたFLWシリーズのイースト/ウェストフィッシュオフが終了したことで、以前このブログでも紹介した2007年シーズンのレンジャーカップの最終結果が発表されました。
 レンジャーカップの優勝争いは、フィッシュオフを前に2位のブレント・エーラーと4位のアンドレの一騎打ちになると予想しましたが、フィッシュオフの結果はブレントが4位、アンドレが11位でフィニッシュとなり、ブレントがレンジャーカップを制し、賞金5万ドルを手にしました。今季からチーム・ナショナルガードに加わったブレントですが、フィッシュオフでは、新しいトーナメントシャツの初お披露目となりましたが、ますます貫禄が出てきました。
 結果的には1位から4位までフィッシュオフ・ウェスタンシリーズの選手が占め、FLWツアーの最高位は5位のデビッド・ダッドリーという結果となりました。過去にレンジャーカップを制したこともあるフカシンは7位でフィニッシュしています。
1 Brent Ehrler    FLW Series West   191
2 Andre Moore      FLW Series West   182
3 Clayton Meyer    FLW Series West   171
4 Michael Bennett  FLW Series West   159
5 David Dudley      FLW Tour                151
6 Gabe Bolivar       FLW Tour                143
7 Shinichi Fukae     FLW Tour               141
8 Neil Russell          FLW Series West  138
9 Darrel Robertson  FLW Tour               135
10 Clark Wendlandt  FLW Series East  131
http://www.rangerboats.com/staticPages/rcuppoint.cfm

こだわりの赤


Imgp4599  最近のボクのお気に入りは真っ赤な(黒っぽい)赤です。気分だけの問題かもしれませんが、デルタでは真っ赤な赤が釣れるんです。でも、以外に日本のルアーって、朱色やオレンジベリーの割合が大きい赤が多くて、真っ赤な赤いルアーが少ないように思います。釣り場で朱色のルアーを赤いマジックペンで真っ赤に塗りつぶした途端にバイトが連続したこともあります。

 そこで今回の試合に向けて、いくつかのルアーをボクの好きな赤色にペイントしてもらいました。特に期待したいのが、RC1.5です。RCクランクって、なぜか赤系のカラーが全くないんです。あれほどの名品ルアーなのに、定番の赤がないのって、何か意図的な気がしませんか? 実はリック・クランのリクエストで、彼だけが試合用に個人的に持っていたりして・・・。そんな想像までしてしまいます。誰も持っていないカラーって、釣れそうな気にさせてくれます。
 ファットCB・BDS3はクローカラーの上から赤に上塗りしてもらいました。タングステン・ブザービーターも朱色なので、真っ赤に上塗りしてもらいました。たったこれだけの違いですが、気持ち的にはずいぶん釣れそうな気がするから、釣り人って単純です。