今年で4回目となりますフロッグマン。5月28日に千葉県の長門川&将監川(長門川マリーナ)にて、予定通り開催します。「我こそは真のカエル男なり」という方は、ぜひぜひ参加をお願いします。
今年から霞ヶ浦水系では5月はライブウェル使用自粛期間となりました。すべては将来の自分たちのためです。そして、そんな時期だからこそ、バスをキープしない大会の意義、楽しさをより広く多くの人に知ってもらいたいと思っています。
ちょうど、来週はバスマスターエリートシリーズの特別戦、Toyota Bassmaster Texas Bass Festが開催されます。これはToyota Texas Bass Classic(TTBC)を引き継いだもので、TTBCのルールで開催されます。つまり、同船のマーシャルが船上でキャッチしたバスを検量してすぐにリリースするフォーマットです。何度も何度も訴えていますが、将来いつまでもバスフィッシングを楽しみたければ、バスはキープしないのが一番です。バスをキープする従来のスタイルは、それ以外に方法がなかった何十年も前の古いフォーマットにすぎません。ほとんどの人がスマホを待つ時代に、古いフォーマットにこだわる必要はもはやないと思います。。
参加費はお一人3000円です。レンタルボートは別途2000円、マイボートを長門川マリーナのスロープに持ち込みの場合はカートップオンリーで別途1000円が必要になります。昨年と同じく、北総マリンのスロープ使用の場合、バスボートでの参加もOKとします。ただし、長門川スロープまではデッドスローでお願いします。競技時間中はエレキオンリーとなります。レンタルボートは1人乗船とします。ボート持ち込みは2名まで参加可とします。
この大会は可能な限り、バスに負担を掛けない大会を目指します。釣ったバスはその場でメジャーを当てて写真を撮って、メールまたはメッセンジャーで送っていただきます。フェイスブックのイベントページに直接投稿していただいてもけっこうです。メジャーは当日に全員に貸し出します。大会は2匹長寸の合計で競います(3匹以上釣った方は最長の2匹でカウントします)。受信した写真はフェイスブックのイベントページにて、随時アップしていきますので、大会参加中でも、他の人がどれくらい釣っているか分かる仕組みです。昨年もやりましたこのフォーマットは、常に誰がどれだけ釣っているかが分かるので、普段のトーナメントとは違う楽しみがあります。ボーナスタイムによる早掛け勝負なども計画中です。
使用できるのは中空タイプのフロッグオンリーです。小細工なしで正統派のフロッグゲームで競っていただきたいので、スピニングタックルやベイトフィネスのタックルは使用禁止とします。50ポンドクラス以上のPEラインを使ったベイトタックルで扱えるサイズのフロッグをご使用ください。持ち込めるタックル数に制限は設けません。
優勝者には昨年同様、韓国バスフィッシング旅行にご招待します。最近の日本では、まず味わえない夢のような釣りが体験できます。個人的にはメキシコに行くより楽しいところです。もちろん、ボクも同行します。
参加申し込みはメールまたはメッセンジャーにて受け付けます。受付開始は本日からとしますが、来週金曜日まで出張なので、返信が遅れるかもしれません。レンタルボートかボート持ち込み(カートップorバスボート)かをお知らせください。レンタルボートの申し込みは、こちらで一括で行いますので、ボートの予約は不要です。申し込みされた方には受付番号をお知らせします。何らかの理由でメールが受信できないこともありえます。受付番号がないと、受付は完了していませんので、返信メールが届かない場合は再送・確認をお願いします。参加費とボート代は大会当日の朝に徴収します。当日の朝の受付は朝4時から始めます。大会のスタートは準備でき次第、5時-5時30分を予定しています。帰着は12時とします。
大会参加の申し込みメールはこちらまで。
granbass@mint.ocn.ne.jp
フロッグマン2017受付開始
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