とっても気になるウェイクベイト


Skxfrr_700px  レイク・ノーマンで開催中のFLWツアー第3戦は2日目が終了しましたが、ジム・モイナーが昨年のノーマン戦に続いて、2年連続のトップ10カットに成功しています。ジム・モイナーといえば、フットボールジグのスペシャリストですが、ノーマン戦では昨年に続き、今年もフットボールジグではなく、ウェイクベイトで釣っているようです。
Jimmoynagh  昨年のノーマン戦、ジム・モイナーは予選を2位で通過し、最終6位でフィニッシュしています。そのときのキーベイトとなったのがサルモのスキナーだったのです。このフローティングミノーをときにはウェイクベイトとして、またときにはトゥイッチ&ストップで潜らせては水面まで浮かせて誘う釣りで次々とグッドキーパーをキャッチしたのでした。そして、今年もほぼ同じ時期の開催で、ジムは同じスキナーを使い、見事3位で予選を通過しました。

 サルモはポーランドのバルサルアーのメーカーで、トップウォーターからディープダイビングルアーまで数多くのラインナップを誇るヨーロッパを代表するメーカーです。アメリカではそれほど有名ではありませんが、個人的にスキナーだけはとっても気になりますね。

とっても気になるウェイクベイト」への2件のフィードバック

  1. GRANBASS

     なるほど、CLミノーですか。ボクは使ったことがありませんが、浮力が高そうなので、ウェキングミノーとして使えるかもしれませんね。
     これからも更新がんばります。

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  2. T.H.S

    こんばんは!いつも楽しく拝見させて頂いています。
    ミノーシェイプのルアーでのウェイキングに凄く興味があります。
    でもウェイキング向きのミノーってなかなかないですね・・・
    今日、中古屋でラッキークラフトのCL-ミノーを買ってきたのでこの連休中にでも試してみようと思っています。
    更新たいへんでしょうが楽しみにしてますので頑張って下さい。

    返信

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