KVDは昨シーズン、ストライクキングのプロモデル・クランクベイト・シリーズ6を使ってエリートシリーズで2勝、今季もエリートシリーズ第2戦でストライクキングのレッドアイシャッド(写真上)を使って優勝しました。KVDはこれら3試合、すべて同じカラーを使っていました。それがKVDのアイデアだというセクシーシャッドです。これら3試合はすべてタイプの異なる湖で行われており、セクシーシャッドはまさに万能カラーであると証明したわけです。
KVDのプロモーション効果もあって、セクシーシャッドは昨シーズン話題を集めました。昨年のボクの選んだ流行語にもセクシーシャッドは入っています。
セクシーシャッドはメガバスのような特に凝ったカラーではありませんし、見ようによってはラッキークラフトがオリジナル?のチャートリュースシャッドにも似ています。ストライクキングは、さも「チャートリュースシャッドとセクシーシャッドは別物」と言わんばかりに、シャッダリシャスにはセクシーシャッドカラーとチャートリュースシャッドの2色をラインナップに加えています。
両者のカラーは今、アメリカで大流行で、数社が新色に加え始めています。バンディットからはセクシーシャッド、チャートリュースシャッドの両方、マンズからはチャートリュースシャッドが、ノーマンからはセクシーシャッドが登場しています。個人的にはノーマンのセクシーシャッド(写真下)を早く手に入れたいです。
名前の由来は分かりませんが、特にないでしょう。キャッチーな名前というだけでしょう。普段でも釣れそうなアクションをするルアーに対して「なんてセクシーなんだ」なんて、言うこともありますし・・・。
名前の由来が気になりますねー
なんでセクシーなのでしょうか(^^;
セクシーシャッド。
よさそうなカラーですね。
今度使ってみたいです。