バスを弱らせない


Imgp4727  2日目のパートナーのマイク・ニチェリニがグローリー・バッグという面白いものを持っていました。これラバーネット製のジッパーバッグで、バスをこの中に入れてライブウェルに入れるものです。
 バスの口に穴を開けてカリング用のマーカーを付けることもなく、ライブウェルの中でバスが暴れないので弱りにくいそうです。ジッパーは6色に色分けされているので、バスの入れ替えもスムーズで、本当にバスが暴れません。5ポンドぐらいのバスでも余裕で入ります。今回はシャローのデルタの試合でしたが、ディープで釣れたバスでも、グローリーバッグの中に入れておけば、バスがお腹を横にしないので、バスが弱りにくいそうです。バッグ6個入りで69.95ドルとちょっと高いですが、これは欲しいと思いました。

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バスを弱らせない」への8件のフィードバック

  1. GRANBASS

     今の琵琶湖にバスがいなくなって、誰が困ると思いますか? 琵琶湖を釣り禁にして喜ぶのは、身勝手で世間知らずな学者ぐらいですよ。なぜ、リリ禁ができたか、真剣に考えたことありますか? 琵琶湖を本当によくしたいなら、お金の使い方なんて、他にもっといい方法はいくらでもあるんですよ。

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  2. 匿名

    琵琶湖はリリース禁止ですよ。
    ちゃんと守らないとますますバスアングラーの居場所はなくなっていくと思います。
    少なくともバスが減っても絶滅することはないのでリリース禁止を守っても大丈夫ですよ。
    特に有名な人が率先してリリース禁止をしていかないと そのうち「琵琶湖釣り禁」てことにもなりかねないと思います。むしろ琵琶湖で大量のエリを作られたり、引き網でバスをさらったりされるのは 琵琶湖のバストーナメント団体やガイドの人たちがルールを守らないのが原因なんじゃないですかね?

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  3. GRANBASS

     バスフィッシングをやめられるなら、こんなブログを書いたりしていませんよね。ボクはバスフィッシングに人生すべてを捧げています。だから、いつまでもバスフィッシングを楽しみたいから、バスを大事にしようと言っているんです。
     バスフィッシングはバスに遊んでもらう趣味で、バスを殺すのが目的の遊びではないんですよ。

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  4. GRANBASS

    Ryu様 ご指摘ありがとうございます。こういう困った方っているんですね。本当に残念です。バスフィッシングほどキャッチ&リリースが有効なゲームフィッシュはそういません。だからこそバスをもっとケアしてほしいと思うのですが・・・。トーナメント参加者の三分の一しか魚を持って帰ってこないといいますが、その魚たちも以前誰かがどこかでリリースされたおかげで釣れた魚がたくさんいるはずです。今の現状を嘆く前に、1人1人ができることを実践していかないと、本当に日本のバスフィッシングがダメになってしまいます。

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  5. Ryu

    このページをご覧になっていたり、JBのHPをチェックされている時点でバサーなのでしょうが、こういう方もいるのが事実なんですね。
    バスのケアに関しても、皆さんがそれぞれの信念でやればいいのではないでしょうか。
    判らない方には言っても無駄だと思います。
    ちなみに、野尻湖はリリ禁になっていません。

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  6. GRANBASS

     そう言うあなた様はバスフィッシャーマンでしょうか? もし、バスフィッシャーマンの口からそんな言葉が出るとなると、もう世も末って感じですね。残念です。
     バスという魚は他の魚に比べて、リリース後も生存率の高い魚です。ダメージをできるだけ少なくしてリリースすれば、生きのびてくれるはずです。ボク達がいつまでもバスフィッシングを楽しむために、可能な限りバスへのダメージ少なくしようと努力することは意味のないことでしょうか?

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  7. 匿名

    バスを弱らせるとか傷つかないようにとかそんなのやっても釣ったバスのほとんどは死ぬんだし、琵琶湖も野尻湖もリリース禁止だしもうバスを大事にしてもしょうがないんじゃないんですかね?琵琶湖のチャプターなんかでも他の選手に勝たせないために前日にネストをエンジンでかき回したりするプロもいるみたいですよ。その証拠にJBのHPの琵琶湖チャプター1戦の成績を見ると参加者の三分の一しか魚を持って帰ってないですしね。

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