ヘビキャロはもはや死語?


 ヘビキャロって、いつの間にかやらなくなってしまいましたね。一昔前はヘビキャロって流行りましたし、ボートからもオカッパリからも超1オンスシンカーにリーダーをセットして、チューブワームやスタッド、デビルズクローなんかをブン投げたものです。今では、ボクだけでなく、そんな釣りをしている人って、日本では本当に見かけなくなってしまいました。
 釣りが繊細になったことや琵琶湖のウィードが増えたこと、日本にはもともとヘビキャロに適したディープのフラットボトムの釣り場が少ない、リグが面倒、長いロッドは流行らない、日本のトーナメントでは鉛のシンカーが使えなくなったなど、いろいろな原因が考えられます。
 ところで、先週のファルコン・レイク戦では、上位選手のほとんどがヘビキャロ(アメリカではヘビキャロとは呼ばず、ただのキャロライナリグ)で釣っていました。それを見て、久しぶりにヘビキャロで釣りたくなってきました。

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ヘビキャロはもはや死語?」への1件のフィードバック

  1. Ryu

    キャロはフックが飲まれてしまう事が多くて
    苦手だったのですが・・・
    (一度完全に飲まれて、死なせてしまいました)
    でも、キャロって釣れますよね。
    飲まれない大きなワームでやってみようかなぁ・・・

    返信

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