そして、ICASTでスキート・リースが新たに使うリールが発表されました。それがライト&マクギルのヴィクトリーシリーズというベイトキャスティングリールとスピニングリールです。スキートはライト&マクギルのロッド、テセラシリーズを使っていますが、これでロッド&リールのビッグスポンサーになります。
ライト&マクギルはフライリールをこれまで作ってきていますが、バス用のリールを作るのは初めてです。また、新たに新ブランクを採用したロッド”マイクロ・ハニーコンボ”や”Sグラス”、”Sカーブ”などが発表されたようです。
正直、ロッドをタダでくれると言っても使う気がしないし、リールも日本製に比べれば・・・。それでもスキートはエリートシリーズで大活躍しているわけで、「釣りは道具じゃないんだな」ということですね。