そして、ICASTでスキート・リースが新たに使うリールが発表されました。それがライト&マクギルのヴィクトリーシリーズというベイトキャスティングリールとスピニングリールです。スキートはライト&マクギルのロッド、テセラシリーズを使っていますが、これでロッド&リールのビッグスポンサーになります。
ライト&マクギルはフライリールをこれまで作ってきていますが、バス用のリールを作るのは初めてです。また、新たに新ブランクを採用したロッド”マイクロ・ハニーコンボ”や”Sグラス”、”Sカーブ”などが発表されたようです。
正直、ロッドをタダでくれると言っても使う気がしないし、リールも日本製に比べれば・・・。それでもスキートはエリートシリーズで大活躍しているわけで、「釣りは道具じゃないんだな」ということですね。
ボクもこのシリーズは1本だけ使ってます。あゆっこさんの言われてるようにブランクスにはムッチリ感があるように思います。案外使ってみると印象が変わる竿かもしれないですね。
Sグラスには興味深いのですが基本的にボクは長い竿は好みじゃないのでこの先は増えないと思いますけど…(笑)
私もSグラスクランクベイトモデルを今春購入しました。他のモデルはわかりませんが、このモデルは明らかに10g~17gのクランクベイトが扱いやすいです。
ただ、皆さんもコメントされている様に商品にバラつきがあるので店頭で数本並べて吟味して購入する必要がありましたが・・・。
ブランクはちょっとやわい感じしますがお店で曲がりはないのを確認して買いましたよ。グリップの長さと素材が最高です。フック止めも日本製には何故ついてないかすごく疑問です。あと色も黒いと気付かずに踏まれたりしますが、黄色だと目立って注意を促すので安心です。
ナマズ狙いにも使ってます(笑)
まぁ確かに高弾性のシャキリ感は無いで好みの問題なんでしょうが、ムッチリ感が好きな方には合うんじゃないかとは思います。ロードランナー好きの方とか。
ラミグラスのサーティファイドプロシリーズもムッチリとした粘りのあるブランクですけど、最初にテセラ使った時にソックリに思えましたよ。
絶対スキートはこの感じを狙って作ったな!と思いましたもん(笑)
値段も安いし、川越様や長谷川様のブログにもちょいちょい登場するんで、前田様も試しに1本どうですか?(笑)
黄色竿使いやすいですか? ボクは実際に使ったことはないんですが、釣具店で見て、「これはないな」と思ったんですが・・・。なんか”だるい”感じがしました。釣具店で売られているロッドはブランクが反ってるし、ガイドは真っ直ぐついてなかったし・・・。
そういえば、スキートもたまに昔のラミグラス使ってますよ。テレビでバッチリ映ってました。
実際、黄色竿を使っている人を、アメリカで見たことないです。売れているんでしょうか? スキートの契約金って高いし、やっていけるんでしょうかねえ。
こんにちは。
当方もスキートのロッド使ってますが、実際使って思ったのは、最初に触った時に感じたフィーリングよりも実際は使いやすいですよ。非常に考えて作ってありますよ。正直、日本で何万もするロッドでこれよりダメな物もあると思うのですが・・・
リールはこのロッドと合わせて使うならアリかなぁ。
単体では・・・ かもですね。
黄色竿は安くて使いやすく悪くないですね。ただリールはどうだか?趣味として使ってみたい気もしますが、見た目重視で(笑)