コロンビアリバー戦 2日目結果報告


 2日目のパートナーはマイケル・ルークでした。昨年のウェスタンシリーズ、デルタ戦のウィナーです。前回のレイク・ミード戦では、滞在していたモーテルが同じだったので、毎晩マイケルがみんなの夕食を作ってくれたので、それ以来の顔見知りです。
 マイケルは初日、ダム下流に下ることなく、岩のハンプまわりを丁寧にリザード(カラーはもちろんグリーンパンプキン)のキャロライナリグで釣り、12ポンド1オンスをウェイインしています。これは期待できそうです。
 マイケルは朝イチに目的のポイントへ向かったのですが、初日にザックとプラで行ったポイントで、ザックもいました。この日も無風のピーカンで、前日よりもさらにカレントがなく、ほとんど止まったような状態になっていました。そのためかバイトが遠く、思うようにキーパーがキャッチできません。それでもほぼ半日同じエリアを粘って、回遊で新しい群れが入ってくるのを待ちました。マイケルはキーパーを4匹キャッチし、ボクはキャロライナリグで1匹、その後ジグで1匹、ジグヘッドワッキーで2匹、ネコリグで1匹とキーパーをキャッチし、なんとかリミットメイクに成功しました。プラではカレントがきつくてライトリグでは流されて釣りづらかったのが、カレントが止まったおかげでライトリグにいい反応がありました。
 その後はいくつかのポイントをまわり、上流域でマイケルはリミットメイクに成功し、ボクも1匹の入れ替えもでき、帰着となりました。マイケルが5匹で7ポンド11オンス、ボクが5匹で7ポンド2オンスという結果でした。マイケルは最終日は2匹2ポンド9オンスしかウェイインできておらず、彼のポイントは1日分のポテンシャルしかなかったことになります。

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