パンチングといえばビーバー


 昨日のデルタのプリプラは現在、泊めてもらっているロコの友人、デイブ・ペレイラと出かけました。オフィシャルプラクティスの4日間は試合出場者またはその家族、スポンサー関係者以外との釣りは禁止されていますが、プリプラには制限はありません。
 デルタは久しぶりといっても5月以来ですが、やはり除草剤散布の影響で、いつものボクが知っている9月のデルタとは様変わりしています。全体的にグラス、モスが少なくなっています。全くないわけではないですが、いろんなルアーで釣りやすくなっています。ただ、釣りがしやすいのと、釣れるとは違うので、春のようにそう簡単には釣れません。昨日はトップもバイブレーション、クランクベイトもほとんど不発で、唯一良かったのがパンチングでした。PENNYWORT(ペニーウォート)という浮き草をビーバーパンチグで打ち抜くといいのが釣れていました。かなりのヘビーカバーなので、1.5オンス&65ポンド以上のブレイドが必要です。ボクもタックルを借りてやったんですが、リールが左ハンドルだったもので、ぎこちないフッキングで1匹デカイのをバラしてしまいました。公式プラ&試合当日は多くのアングラーに叩かれそうで、パンチングがどこまで通用するか心配です。特にボクはバックシーターなので、完全にボートポジションでブロックされてしまうと手が出せません。何か秘策を考えておかないといけません。

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