レイク・シャスタ戦に備えて大量に用意したアライブシャッドの3インチと4インチは完全に用なしになってしまいました。こうなったらフィッシュオフを勝ち抜いて、来年夏のフォレストウッドカップのピッツバーグで使うしかなさそうです。
このアライブシャッドも日本で一世風靡しましたね。実際、これに勝るフィネス系ドロップショットワームはないとボクは信じてます。当時は矢口釣具店のオリジナルでしたが、今はアメリカで普通に買えるようになりました。
当時に比べるとロボのカラーバリエーションは非常に豊富で、水中では本物のベイトにしか見えないようなリアルなカラーが揃っています。特にボクのお気に入りがプリズムシャッド(写真上)とベイビーブルーギル(写真下)です。写真ではうまく撮れませんでしたが、パールマイカがボディーに薄く入っていて、角度によって妖しく光ります。それが何とも言えないリアル感です。