月別アーカイブ: 2008年5月

いよいよ最終日


いよいよ、最終日の朝です。まだ、いいところにいるはずです。気負いすぎないように、順位はあえてチェックしていません。今日1日、平常心で、持てる力を出し切って、悔いのないようにがんばります。

準備OK


今日は1日オフリミットなので、ゆっくり休養ができました。洗濯をしたり、タックル準備をしたり、バスプロショップに買い物に行ったりしました。ジャスティンに頼まれてジグもいろいろタイイングしました。もちろん、昨日プラクティスでいい感触だった自分用のジグも補充しました。
 ミードは予想通り出場者が少なく、たったの105人という寂しい試合です。不景気の影響もあるのか、ミードに行きたくないのか・・・。確かにわざわざミードに釣りに来たい人なんてそういないかもしれません。荒れるとたいへんだし、減水であちこちに危険なリーフがあって、毎日どこかで誰かがローワーユニットをぶっ壊して漂流していますし・・・。
 抽選の結果、ボクのボーターはオレゴン在住のルーマニアからの移住してきたというとても人の良さそうな人でした。ただ、プラクティスはよくなかったようです。明日はかなり風が吹きそうで、もしかしたらキャンセルになるかもしれません。大荒れの中、走るぐらいならキャンセルの方がマシですが・・・。とにかくリミットメイクできるよう、ネバーギブアップでがんばります。

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プラクティス完了


 プラクティス最終日はテンプルバーからボートを下ろし、さらに上流を上り、コロラドリバーのカレントがあるところまで行きました。川の濁った水とクリアウォーターがぶつかるあたりから釣り始めましたが、水温が低く、ぜんぜんダメでした。その後、少しずつ下りながら良さそうなところを回ったのですが、ローワーベイスンよりも透明度が低い分、釣りやすかったです。
 今日はラージマウスばかり、キーパーを7匹ぐらい釣ることができました。どれも1-2ポンドで大きくありませんが、試合中に毎日これでリミットメイクができたら、かなり上等といった感じです。ちなみに釣れたのはジグです。スローな動きよりも速い動きにリアクションで食ってくるのが分かったのが収穫です。試合ではこの方法でやってみたいと思います。あと、ポッパーでも1匹釣れました。まぐれなのか、本番でも通用するのか。ちょっと気になります。

 朝はピーカン状態で、午後一度ボートを上げて、ローワーベイスンまで戻って、ボートを再び下ろして、最後のチェックをしたのですが、突然天候が一変し、嵐のようになって、かなり怖い思いをしました。湾奥の穏やかなはずのマリーナの中でも凄い荒れ方で、ボートを上げるのに苦労しました。毎日これでは、体がボロボロです。

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釣れる気がしない


 レイク・ミードのプラクティス2日目は、ノンキーパーすら釣れませんでした。この日はジャスティンが本命ポイントをセーブして、まったく違うパターン(エリア)を試そうということで、いろいろやったのですが、まったく釣れる気がしない1日でした。釣れたのはポインター100にヒットしたストライパー1匹のみです。

 朝は水深40フィートでも底がかすかに見えるぐらいのピーカン状態で、10時頃からいきなりの強風で、レイク・ミード名物の大荒れ状態となりました。本番もこんな感じなら、何をしたらいいのかさっぱり分かりません。かなり困ってしまいました。贅沢を言わず、まずはキーパー5匹を釣ることに専念するしかなさそうです。それでも釣れるかどうか・・・。下手するとノーフィッシュで帰着なんてこともあり得る展開です。やっぱり、この湖は好きになれません。

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2007-2008シーズンは13匹のシェアランカー


450_harris  今季のシェアランカープログラムのシーズンが終了しましたが、2007年10月1日から2008年4月30日までの期間中、テキサス州でキャッチされ、シェアランカープログラムに協力された13ポンド以上の夢を繋ぐビッグバスたちは13匹でした。
 2005-2006年シーズンが32匹と過去10年で最高、2006-2007シーズンが18匹だったので、今季は少し少ないのが心配ですが、年によって多い少ないがあるようです。いわゆるビッグバスの当たり年というやつでしょうか。ちなみにその内訳はレイク・フォークが3匹、ファルコンが2匹、その他1匹ずつと散らばっているのが特徴です。最大魚はタイラー・ステイトパークでブレット・ハリスさんがキャッチした14.5ポンド(写真)で、ヒットルアーはスイムベイトだったそうです。来季は何匹の13ポンドオーバーがキャッチされるんでしょうか?

プラクティス初日


 本来なら公式プラクティスは4日間なのですが、航空券が少しでも安い、1日少ない日程で来たので、今日がプラクティス初日でした。今回もジャスティン・カーに乗せてもらっています。ジャスティンはベッドを探してシャローをチェックして回っていました。
 3週間前に比べて、約2m減水しているようで、昨年のUSオープン当時の水位とほぼ同じだそうです。かなりの減水で、シャローにカバーらしいカバーがほとんどありません。水も凄く澄んでいて、底が丸見えです。予想通り、あまり釣れません。1日10ポンド超えはかなり厳しい状態で、リミットメイクも難しそうです。今日はラージのキーパー1匹と、スモールマウスのキーパーを3匹釣りました。全部ライトリグで、いろいろ試しましたが、まったく釣れる気がしません。

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無事にミードに到着


Imgp5057 昨日は無事にレイクミードに到着しました。湖近くのボルダー・シティーのベストウェスタンに滞在しています。モーテルにチェックイン後、ライセンスを購入、飲み物と食事の買い出しと、慌ただしく1日が過ぎました。モーテルには顔見知りがたくさん泊まっていて、毎晩バーベキューに参加させてもらっています。


Imgp5037  以前、ウンデッドトリックによるスイムベイトチューンを紹介しましたが、実はラインアイの位置がヘッド前方に来ない分、セッティングが微妙で、真っ直ぐ泳がせるのが難しい欠点がありました。もちろん、ネイルシンカー等で調整しても良かったのですが・・・。
Imgp5032  そこで考えたのですが、ノーマルで使うのではなく、反対向きに使ってみることにしました。つまり、元々のラインアイの位置にフックを付け、フックが付いていた位置をラインアイにするのです。こうすることで、より前方にラインアイを抜くことが可能で、どんなタイプのスイムベイトでも簡単に真っ直ぐ泳がせることができます。ここで一番大事なのはラインアイはセンターで抜くことです。腹部に割れ目が入っていないワームはカッターで少し割れ目を入れてやるだけで簡単にセットできます。セット後、割れ目はそのままでもいいですが、ワーム用接着剤で止めてもいいです。
Imgp5035  このリグのオープンウォーターでのフッキング率が向上するのはもちろん、ワームフックを使うのと違って、ワームボディー全体がしなるので、よりワイドなバイブレーションが発生します。泳層を深くして探りたいときは、ガン玉を写真のようにセットするだけでOKです。

ギリギリ、セーフ


Imgp5012  いよいよ今日から出発です。ウェイティングだったストレーンシリーズ・デルタ戦のコアングラー部門出場も、昨日、メールでコンファームの通知が来ました。これで、安心して旅立てます。今回はかなりのハードスケジュール(エリート選手に比べれば、まだまだ楽ですが)なので、体を壊さないように頑張ります。2つのまったくタイプの異なる釣り場での試合なので、持っていく用意が多くてたいへんです。
今回のスケジュール
5月2日 関空-サンフランシスコ-ラスベガス
5月3-5日 レイク・ミードでプラクティス
5月6日 オフリミット/レジストレーション
5月7-9日 FLWウェスタンシリーズ第2戦
5月10日 ミードよりデルタへ移動
5月11-13日 デルタでプラクティス
5月14-17日 ストレーンシリーズ・ウェスタン最終戦
5月18日 サンフランシスコ発、翌19日 関空着

サウス・ダコタの新ステートレコード


B_record_4_30_story  サウス・ダコタ州のスモールマウスバスのステートレコードが約9年ぶりに更新されたそうです。
 4月27日、地元のダーリン・ラウはサウス・ダコタ州東部のレイク・ポインセットでウォールアイを狙っていたそうですが、以前のステートレコードを7オンス上回る6ポンド9オンスのビッグなスモールマウスをピンクのジグに6ポンドラインでキャッチしたそうです。
 実は最近、サウス・ダコタ州東部(北東部)の湖では、年々スモールマウスの大型がキャッチされ始めているそうで、近い将来に新たな記録更新の可能性も高いというのです。というのも、この地域の湖では、新しいスロットルールが設定され、12-18インチのスモーリーは、すみやかにリリースすることを義務付けられたそうです。もちろん、ライブウェルに一時キープすることも許されません。最もスポーニングに適したサイズのバスのダメージをできるだけ軽減することで、バスの魚影が濃くなり、21インチを超える大型がキャッチされるようになってきたというのです。釣り場を守るためのルール作り、何とも羨ましい話ですね。