レイク・アミスタッドで行われたバスマスターエリートシリーズにコ・アングラーとしてスポット参戦した加藤誠司さんが見事優勝しました。さすがは日本最高峰のトップカテゴリーで戦うトップ50ワールドメンバーですね、って素直に喜んでいいんでしょうか? コ・アングラーは、所詮アマチュアです。プロのバックシートでオブザーバーとして参加するわけで、プロによってはコ・アングラーなんて完全にシロウト扱いです。日本のトーナメントシーン&業界を牽引する大ベテランのトッププロがアメリカではアマチュアレベルであると宣言しているようなものです。ご自身も日本のバス”プロ”としても自覚や誇りがないということでしょうか? 同じトップ50に参戦し、プロとして誇りを持って参戦している他の日本人選手に対しても失礼なんじゃないでしょうか? 今回の加藤さんのコ・アングラー参戦は桑田投手のマイナー契約とは意味合いが違います。バスプロなんて生涯現役みたいなスポーツです。ガイ・エーカーのように67歳でもエリートシリーズに参戦している人もいます。日本を代表する現役のプロスポーツ選手が海外のアマチュアの試合に出場して、ホームランを打ちまくって、ゴールを決めまくって、賞賛されるでしょうか? お金がなくて、プロとして挑戦したくてもボートやトラックを買う金がない人ならともかく、加藤さんには、たとえスポット参戦でもボーターで挑戦してほしいです。
日本のトッププロはアマチュア?
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