古くて新しいブレードベイト


Binsky_gold  日本じゃあメタルバイブレーション、アメリカじゃあブレードベイト。いわゆるソナータイプのルアーは、アメリカよりも日本の方が定着しているというか種類が豊富です。アメリカじゃあ、エリア限定で、ディープのスモールマウスを狙う専用というイメージが強く、それ以外の地域では持っていない人、使ったことすらない人もけっこう多いです。同じようなジャンルならテールスピンジグの方が定番化してます。
 そんなブレードベイトもまた、日本の影響か新たなルアーが登場しています。それがフィッシュ・センスルアーズ社のビンスキーです。顔まわりは明らかに日本の影響を受けた感があります。
 シルバーとゴールドの2色で、サイズは1/4オンスと1/2オンスがあります。ラインアイのホールは4つ空いています。お手頃価格の4.09ドルとなっています。

古くて新しいブレードベイト」への2件のフィードバック

  1. GRANBASS

     これまで日本がずっとアメリカのルアーをパクってきたわけですが、今度はパクられる番になったということですね。
     細かいことを言えば、ほとんど何かのパクリになってしまいますが、アメリカはアレンジが足りないというか、そのまんまが多いですよね。

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  2. トーマス

    パクりパクられですね。イ〇カ〇なんかもコンセプトはほとんどパクりですもんね。

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