究極の虫パターンとは、本物の落ちた昆虫のような激しいハイピッチバイブレーションで、水面に連続した波紋を出すことでしょう。今回紹介するアライブルアー・ビーもまたそんなルアーを目指したルアーの一つです。
電池式のバイブレーターモーターが内蔵のルアーで、フックが水中に入ると電源が入るルアーというのは、今までもありましたが、昆虫をイミテートしたデザインでは初めてではないでしょうか? 動画を見る限り、なかなかリアルな震動とサウンドを発しています。
この手のルアーって、小型化が難しいのが課題ですが、このビーは全長が2.75インチ、重さが約3/4オンスということです。電池の交換は可能で約14時間使用可能だそうです。交換用のウィングが3枚セットで価格は19.95ドルとなっています。
虫系プラグよく釣れますよ。ボクは得意です。プラグのメリットは”完全に浮く”、”フッキング率が高い”、”よく飛ぶ”などではないでしょうか。形やカラーがリアルなのもいいです。移動距離を抑えた誘いもしやすいです。
一方のデメリットは”着水音が大きい”、”スキッピングができない”、”フックを見切られる”などでしょうか?
オーバーハングの奥に入れ、移動距離を抑えて細かくシェイクまたはポーズ。ソフトもハードも基本は同じでしょう。
やはり前田さんもこのクランクは興味わきましたか。
悪魔・・・の次は天使が控えてると思うのですが・・・どうなるのでしょうか。。。
動画では”ヤバイ”は使ってませんが多くの日本人の口癖である”ヤバイ”を封印するのは困難だと思いますので恐らく今後の紙面やDVDで”ヤバイ”を連呼すると思われます。
個人的には”ヤバイ”は許容範囲で今まで特に気にしてなかったので良いですけどね。
あとプラグの虫パターン用のルアーって釣れた事無いんですけどアドバイスありますか?
ワーム素材なら一口サイズで浮力も高く細かいアクションが付け易いので今まで何回も釣ってきてるのですがプラグ素材に替えると釣れません・・・
前田さんなりの虫プラグの使い方あれば教えて下さい。
名無し様 動画見ました。これは欲しくなりますね。史上初というぐらいですし、確かに似たような物はないと思います。ちょっとジャンルは違いますが、ウィグルワートやウィーワートも似ていると言えるかもしれませんが・・・。
動画中にイマカツ氏が”ヤバイ”と言わないところに好感が持てました。悪魔の・・・というのはどうかと思いましたが・・・。
前田さん
イマカツから面白い動きをするクランクが発表されました。
使用状況等は限られそうですが広大な湖で活性の良いのだけを捕っていく釣りには適してそうなんですがどう思われます?
http://www.youtube.com/watch?v=SBiXH7QMKKA&feature=player_embedded
ちなみにアメリカで似た様な動きをするクランク知ってれば教えて下さい興味あります。
やっぱり大きすぎますよね。こんな巨大なハチ食ったら、刺されそうですよね。
裏磐梯はまさに虫パターンの時期です。が、ちょっと大き過ぎるかもです。今は春セミからカゲロウや蛾にシフトしてます。