トゥルータングステンのHPを見ていたら、面白いところに気がつきました。それはラリー・ニクソンモデルのFHエリートシリーズスピナーベイトです。ヘッドはタングステンバレットシンカーをそのまま利用し、「安易な作りやなあ、これで10ドルもするんか」と正直、気にも留めていなかったのですが、なんとワイヤーはピアノ線を使っていることが分かりました。バズベイトにはステンレスワイヤーを使っているので、あえてスピナーベイトにだけより大きなバイブレーションが期待できるピアノ線を選んだことが分かります。やはりプロの間でウォーイーグルが流行っている影響なんでしょう。フックがグラグラ動くのはあまり好きではないですが、今度、手に入れてみたいと思います。
http://www.tru-tungsten.com/
ピアノ線を発見
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