日別アーカイブ: 2007年1月19日

アイクがBSXプロスタッフに


Bsx_1  アイクがBSXバイオソニックスのプロスタッフに加わったというニュースが入りました。以前のブログにも紹介しましたが、アイク自身、2006年シーズンにバイオソニックスを使っていたことは広く知られていますし、一部の湖ではバイオソニックスが有効だったと公にコメントしていました。今季は正式なプロスタッフとなることで、さらにバイオソニックスが注目されると思います。昨シーズンは20人近くの選手がエリート戦でバイオソニックスを使っていたと言われていますし、今季はさらに増えるんでしょうか? 日本でも購入する人が増えているらしいですよ。http://biosonix.com/index.html

ラッキー・クラフトに恐れながら物申す


98634_1   バスプロショップのHPを見ていたら、ラッキークラフトのRCシリーズのディープダイビングモデルが発売されていました。それも一気に4モデルも出ています。ディープダイビングモデルでもRCシリーズ譲りの心地よいキレのあるアクションを継承しているのでしょうか? これでショートリップも合わせてRCシリーズは計8モデルになりました。
http://www.basspro.com/servlet/catalog.TextId?hvarTextId=90416&hvarTarget=search&hvarAID=&cmCat=3400371
 ショートリップのRCシリーズは名品だと思いますが、こう次々と新しいクランクが出てくると、使ってみたくてもお小遣いが足りなくて困ってしまいます。ボクはクランクオタクだと自負していますし、日本ブランドのルアーはおそらくラッキークラフトが一番出番が多いと思います。それでも最近のラッキークラフトのクランクベイトの数には正直ついていけません。クランクベイトだけで40種類以上あります。最近出たスキート・リース、ジェラルド・スウィンドル、マーティー・ストーンのシグネーチャーモデルだけでも5モデルありますし、以前からあるタイプとの違い、使い分けがうまく説明できていないと思います。少なくともボクには伝わっていません。しかもFATCBやFLATCBの一字違い、BDSやGDSの略称表記、深度を数字表記にしたりSR等のアルファベット表記にしたり、サイズを数字表記にしたり、MINI等の表記にしたりと統一が全くできておらず、名前が非常に紛らわしいです。形(顔)も似ていて、プロスタッフどころか、社員でも見ただけで名前を言い当てるのは難しいのではないでしょうか? しかもパッケージは共有のものもあり、個々のルアーの説明が書かれていないものもあります。広告もイメージ優先でどんなルアーなのか分かりにくいです。ショップのアルバイトミーハー店員レベルでは理解するのは絶対不可能です。それぞれのルアーの違いや使い分けがボク達ユーザーに、もう少し分かりやすいようにしてほしいです。