日別アーカイブ: 2007年1月13日

もうすぐカエルになります


Logger  バスアサシン・ルアー社の新作、ロガー・トードです。2006年のICASTで紹介されていました。これはなかなか興味深いデザインです。イメージとしてはまだシッポが残ったカエルといった感じでしょうか? ピンテールに後足のバズテール、前足のカーリーテールがそれぞれ違うアクションを生み出しそうです。今年個人的に楽しみなバズフロッグ(スイミングフロッグ)として使えそうですし、フリッピングベイトとしても使えそうです。ただ、4インチというサイズがフリッピングには手頃ですが、ノーシンカーでどれくらい飛ぶかが少し心配です。値段が5本入りで3.75ドルと入り数の割に高めです。
http://www.bassassassin.com/index.asp?PageAction=VIEWCATS&Category=201

旗折り動画は削除


 1月10日のブログでも紹介したB.A.S.S.のHPでアップされたアイクの旗折り事件の動画ですが、さっそく削除されてしまいました。アイクからクレームが出たのでしょうか? アイクにとってはマイナスイメージですし、みんなに忘れてほしいはずです。それを今頃になって、動画をアップされてはいい気はしません。かわりにアイクのAOYを決めるシーンがアップされています。アイクは人気がある一方、アンチもたくさんいます。もちろん、同じトーナメンターの中にもいます。ずいぶん、以前ですが、アメリカの男性総合雑誌、GQで「10人のもっとも嫌われたアスリート」という特集が組まれ、アイクはなんと6位にランクインしたことがあります。同じ10位内にはバリー・ボンズをはじめとするメジャーリーガーやNBAプレイヤー、プロゴルファー、プロテニスプレイヤーなどそうそうたるメンバーが入っています。惜しくも圏外となった顔ぶれの中にはランディー・ジョンソンもいます。アイクは一流スポーツ選手の仲間入りというわけです。実力があって人気が出れば、それに反感を持つ人が出てくるのは当たり前で、これこそが人気のバロメーターです。アイクのおかげで、バスをキャッチすると雄叫びをあげる選手もチラホラ出てきましたし・・・。今シーズンはアイクはどんな話題を提供してくれるでしょうか?ちなみに記事の中で、アイクに対してコメントしているのは、デニー・ブラウワー、ブレント・チャップマン、バーニー・シュルツです。 GQの記事は下記サイトをご覧下さい。http://men.style.com/gq/features/landing?id=content_4103