日別アーカイブ: 2006年10月25日

ブレード作っただけです


Stanley スタンレーがやってくれました。ありもののラバージグにブレードを付けただけで、New Stanley Swim Jigとして発売しました。ブレードの形がインディアナブレードみたいな形をしています。スタンレーはもともとアーマードスイマーみたいなスイミングジグを出していたんですが、チャターベイトの大流行で慌てて作ったのでしょう。スナップを使わず、ワイヤアイを横付けしているのは意味があるのでしょうか? 

http://www.fishstanley.com/

Sweet Beaver + Paca Craw = ?


1612555 GRANDE BASSという、どっかで聞いたような名前の新しいメーカーがテキサスにできました。名前が似ているので少し親近感が湧きましたが、プライドのかけらもない3流メーカーでした。

1650588  そのうち、どこかが出すだろうと思っていたら、やはり出ました。スイートビーバーとパカクローの合体形です。名前をキャンニバルというそうです。ほかにも、フォーク・クリーチャーとブラッシュホッグの合体形ミュータントなんてのもあります。ラインナップは同じテキサス州のブランド、レイク・フォークタックルのコピーものが多いですね。レイク・フォークタックルもいい迷惑でしょうね。

http://www.grandebass.com/

またまた見つけました


Veeswimjig1LB’s Luresというインディーズブランドから、また新たにブレードジグが発売されました。名前をVee Swimin Jigというそうです。名前の通り、V字カットのブレードが特徴です。動きにどう影響するのかは分かりませんが、少し興味をそそられます。流行りのエイキンス風エリ巻きスカートなど、アレンジは感じられますね。ただ、ブレードがヘッドに当たりにくそうなデザインなので、イレギュラーダートは期待できないでしょうか。

http://www.lblures.net/index.html