日別アーカイブ: 2007年4月3日

ウェイクベイトがいよいよブーム!? その2


Cp_2  昨日、マーク・デイビスのウィニングパターンがロングA(15A)のウェイキングだったとお伝えしましたが、同じような話題は実は昨年の4月に行われたFLWツアー・ビーバーレイク戦でも起こりました。日本ではフカシンの1シーズン2度目の優勝に話題のすべてが奪われてしまいましたが、”違いの分かる男”CPこと、クレイグ・パワーズは予選ラウンドの2日間を唯一の30ポンド超えのトップウェイトで通過しました。この時CPはすべてのバスをロングA(15A)のウェイキングテクニックで釣っているとコメントしました。まだ水温が11-12度のプリスポーニングの時期で、他の選手がシェイキーヘッドで釣っている中、トップウォーターでバスをキャッチしているというので、大きな話題となりました。事実、テレビ放送では、たしかにCPはロングAをキャストしていました。結果的にはCPは決勝ラウンドを3位でフィニッシュしましたが、最後までロングAのパターンを貫き通しました。写真のロングAはCP自身がリペイントしたものだそうです。CPは某有名バルサクランクをペイントしたりもしています。
 実はロングAやレッドフィンミノーによるウェイキングは、一部のプロたちの間でシークレットなテクニックでした。実際、このビーバーレイク戦でも8位のコビー・クリーガー、12位のシャッド・シェンク、22位のウェズリー・ストレイダーがウェイキングで釣っていたと報告されています。このウェズリー・ストレイダーはビーバーレイク戦の前に行われたFLWシリーズ、レイク・レニアー戦でもウェイキングで4位入賞しています。

ステイシー・キングが心臓手術


Stacey  先週行われたFLWツアー第2戦は大ベテラン、マーク・デイビスが優勝しましたが、今季からFLWツアーに初参戦しているベテラン、ステイシー・キングの名前がありませんでした。ステイシーは得意のジャークベイトで初戦のレイク・トラヴィス戦を19位とまずまずのスタートを切ったばかりでした。実はステイシー・キングはトーナメントの1週間前に心臓のバイパス手術を受けていました。手術は無事成功し、数週間もすればリハビリをスタートできるそうです。
 ステイシーといえば、スモールマウスのエキスパートとして知られます。ステイシーは今季最終戦のデトロイトリバー戦までには復帰したいと考えているみたいです。また、ステイシーは昨シーズンストレーンシリーズのミッドウェスタンに出場し、デトロイトリバー戦では6位入賞を果たし、ランキング2位でフィニッシュしています。ストレーンチャンピオンシップではミッドウェスタン最高位の7位でフィニッシュしており、今季のフォレストウッドカップ出場権も手にしています。ステイシーの元気な姿がデトロイトリバー&フォレストウッドカップで見ることができるといいですね。