ストライクキングからバルサクランク


Flatshad_200px ストライクキング社の新しい上級ブランド”カスタムショップ”からバルサ製クランクベイトが2タイプ発売されます。ともにサーキッドボードリップを使用し、作りはかなりキレイな感じでStrikeshad_200px す。昨年のICASTでも紹介されていました。フラットシャッドは定番のフラットサイドクランクで、潜行深度は3-5フィート、ステルスシャッドはシャッドラップタイプで、潜行深度は4-6フィートだそうです。
 フラットシャッドといえば、ソニー・マクファーランドがトレードマークを持っているのでは、と思ったのですが、問題ないんでしょうか? そういえば、フラットシャッド社のHPが消滅しています。フラットシャッドも日本からの大量注文で、すっかり品質を落として信用を失ってしまいましたが、何かあったのでしょうか?
http://www.strikeking.com/products/2007/index.php

ストライクキングからバルサクランク」への4件のフィードバック

  1. GRANBASS

    KVDはクランクベイトよりもジャークベイトかスピナーベイトを投げているイメージの方が強いですよね。彼はかなりジャークベイトマニアです。ポインターも早くから使ってましたし、ワンテンも持っているそうですよ。

    返信
  2. こうたり

    ハンドメイドは製作者の人柄と言うか、気持ちによっても全然違うものになりますしね(笑)
    KVDと言えば、ジャッカルのスカッドミノーを大人買いしたようで。 結構色々なルアーを試してる人なんですね。

    返信
  3. GRANBASS

    そもそも、いつどこでも有効な魔法のクランク(ルアー)なんてありません。雨貝さんのソニーB絶賛記事は読みましたが、ただただスゴイというだけで、どんな風にスゴイのか、どんなときに有効かの説明もされていませんでした。まあ、ルアーのアクションを説明するのは、タイの味を説明するのと同じで、非常に難しいですけど・・・。ただ、KVDがソニーBを使って勝ちまくってるというような誤解を生む表現だったと思います。フラットシャッドなんて数多くいるハンドメイドビルダーの1人で、アメリカでも知っている人はほとんどいません。売っているショップもわずかです。それを日本は勘違いして、作っても作っても間に合わないような大量のオーダーをしたものですから、クオリティーは下がり、中には沈むものまであります。ハンドメイドクランクなんて、作り手が変われば別物です。だいたい、日本のフィールドでフラットサイドがクランクが効く条件ってかなり少ないと思います。

    返信
  4. こうたり

    某トーナメント取材の人が出してた本に紹介されてたソニーBと、イパポで買ったソニーBが似ても似つかない形だったのに加えて、動きもクソだったので、それ以後フラットシャッドは買ってません。 スタンフォードを見習って欲しい

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください