目指せハイテク・オカッパリアングラー


Humming 一昔前は二流どころか三流のイメージが強かったハミングバード社の魚探(使ってるのはジミー・ヒューストンぐらいだった)も、例のサイドイメージの高評価で、ずいぶんイメージアップしてきました。 ただ、ハミングバードという会社は、昔から3Dイメージやら変わりダネを作るのが好きなところで、今もその気質は健在です。今回紹介するワイヤレスモデルは、スマートキャストと呼ばれるフロート式のソナーセンサーをラインに結んでキャストしてリトリーブすれば、オカッパリアングラーでも狙うポイントの水深やブレイクの正確な位置、表層水温、ベイトやバスまで、手元のディスプレーに映し出されるという夢のような商品です。安物のおもちゃにしか見えませんが、それでも100ドル以上する高価なものです。自分でお金出して買う気はしませんが、誰か持っていたら、一回試してみたい気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください