強烈な喉薬


 今日はデルタで釣りをしようと友人に誘われたのですが、風邪気味なのでおとなしく明日からの出発の準備をしていました。
 薬局に行って薬をいろいろ買ったのですが、喉が痛いので喉薬(喉飴)も買いました。喉飴って、日本語でそのまま訳してしまうと、スロート・キャンディーですが、それじゃあ通じません。正しくはカフ・ドロップ(Cough Drop)っていいます。
Imgp2480  今回買ったのはセパコール・ソア・スロート(マキシマム・ナミング)。アメリカではポピュラーなブランドのようですが、これが強烈です。日本のトローチのような感覚でなめたのですが、舌がしびれるというか、感覚が麻痺するというか、かなり強い作用です。いろいろな味があって、ハニーレモンを選んで買ったんですが、「どこがハニー・レモンやねん!」。とても、丸1個をなめきることができず、ギブアップして途中で出してしまいました。ナミング(Numbing)って、後で調べたら麻痺させるって意味でした。
 こんなの、日本じゃあ絶対に普通に薬局では買えないと思います。規制が緩いんでしょうが、クラリティンといい、アメリカではいろいろな強力な薬が平気で売ってますね。

強烈な喉薬」への3件のフィードバック

  1. Living in Alabama

    ”アメリカではいろいろな強力な薬が平気で売ってますね。” 
    -これが僕のアメリカの好きなところの一つです。

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  2. 佐藤

    トーナメント前に体調を崩すとはつらいですね、しかもこれから行くのはとても乾燥している砂漠地帯だからなおさらつらいですね。
    僕もアメリカで風邪をひいて、猛烈に喉が痛くなったため、すぐに薬局でCougf & Throut Dropを買ってなめたのですが不味いうえに効かないしおまけに声も出なくなりまいりました、帰国して病院に行ったら気管支炎だと言われ、声が出るまで7日、治るまでに10日間かかりました。
    これ以上体調を崩さないように気を付けてトーナメントに備えて下さいお大事に。

    返信

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