日別アーカイブ: 2009年4月15日

スポッツギャラリー その2


 スポッツの判別の一つとして、広く知られていながら、実際どんな感じなのか本物を見たことがない人には想像すらできないのが舌歯、いわゆるTeeth on Tongue(Toothではなく、複数のTeeth)です。この舌歯はラージマウスやスモールマウスにはなく、スポッツにはあるので、トーナメントではこの舌歯があれば、スポッツまたはミーンマウスと判別します。
 たとえば、今年も5月にFLWツアーが開催されるビーバーレイクではスポッツとミーンマウスのキーパーサイズは12インチ以上、ラージマウスとスモールマウスのキーパーサイズは15インチ以上となっています。ラージマウスとスモールマウス、スポッツはじっくり見なくても釣り人なら簡単に見分けができるものですが、そこにミーンマウスが生息すると、それがスモールマウスなのか、ミーンマウスなのか、判別するのはかなり難しく、実際のところ舌歯の有無がミーンマウスの判別方法となっています。
 日本ではラージマウスの舌にも突起のようなものがあったりするので、これをスポッツの舌歯と勘違いされているケースが多くあります。実際は舌を確認しなくても、スポッツはラージマウスとはまったく違うので、簡単に見分けが付くのですが、舌歯という不要な知識があるばっかりに、どこからどう見てもラージマウスをスポッツと思いこんでいるようです。
 今回はこの舌歯の写真を撮るのが目的だったといっていいぐらいで、かなり詳しく撮ることができました。写真を見れば分かると思いますが、舌の上に小さなふくらみがあって、ヤスリ状の歯?の集合帯があります。指で触るとかなりザラザラしています。舌歯の写真はウェブでいろいろ検索しても、日本でもアメリカでもまったく出てこなかったので、参考資料としていろいろアップすることにしました。

Imgp9150

Imgp9160

Imgp9161

Imgp9218

Imgp9222_2

Imgp9239

Imgp9242

Imgp9244

Imgp9219

アンブレラ君


Imgp9311  バレーヒルブランドからシリコンラバーアンブレラという名前のスカートが売られています。このスカートは最近アメリカで流行のスピナーベイトやジグ用のバンドスカートですが、今までのバンドと違って、スカートがラバー製の中空の芯とバンドに挟まれるようにして止められていて、スカートが360度キレイにフレアするように工夫されています。
Imgp9308  ジグやスピナーベイトの交換スカートとして利用するのもいいですが、エサ釣り用の夜光ビーズ(ハード)の4号を芯部分に埋め込めば、テキサスリグのシンカーとフックの間に通して、”さびえる君”風にして使うことも可能です。カラーバリエーションも豊富で、値段も安いので、今シーズン、パンチングで使うのが楽しみです。