日米の流行のいいところ取り


Imgp6410  ノーマンのリトルNがボーン素材で問屋さんの特注オリジナルで発売されました。しかもカラーは今アメリカで飛ぶ鳥を落とす勢いのセクシーシャッドカラーです。まさに日米の今年の流行のコラボですね。リトルNを選んだというのもセンスの良さを感じさせます。来月の八郎潟遠征で試すのが楽しみです。
Imgp6408  ボーン素材が”よく釣れる”というのは誤解を生みかねませんが、クリアABS素材に比べて比重が小さい素材の分、全体の浮力が増してアクションにも切れが増しそうです。ラトル音もより大きく反響して、最近のノンラトルブームのシャロークランクに一石を投じています(ちょっと大げさ?)。ノーマルのリトルNに比べてレンジがどれくらい浅くなるかも気になるところです。
 ノーマンルアーって、ロングリップのディープダイビング系ばかりが定番ですが、ショートリップのリトルNも名作の一つです。ショートリップなので、リップがクリアでなくても見た目のボリュームはそう変わらないので、使う気がします。個人的にはロングリップはクリアな方が気分的に好きなもので・・・。今度はバンディット100か、モデルAの2A、ジョインテッドロングAあたりでボーン素材の特注を期待したいですね。

日米の流行のいいところ取り」への2件のフィードバック

  1. GRANBASS

     旧モデルの金型では復刻は難しいでしょうね。今の中国製のフットルースなら、ボーン素材でもゴミでしょうね。

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  2. 相棒鮎瀬

    こんにちは。
    今年は、ボーン素材のルアーが目白押しですね!
    リトルNが名作なだけに・・・期待が高まります^^
    オイラは・・・探しても探しても見つからない・・・・ボーンフットルース・・・アメリカ製で再販して欲しいですぅ~~~!!
    今一番欲しいルアーです^^
    また、フットルースの記事・・・待ってます^^

    返信

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