月別アーカイブ: 2007年7月

かっ飛びフロッグ登場


Canyonplastic  ギジットチューブで有名なキャニオン・プラスチック社から新しいバジングフロッグ系ワームがリリースされました。名前はトップウォーターフロッグというそうですが、これもまたヒネリなしの単純な名前です。3.5インチサイズ(1パック8個入り)と4.5インチサイズ(1パック4個入り)があって、それぞれ高めの5.99ドルです。アメリカではフロッグ系のワームはなぜか値段が高くても許される傾向があります。
 このトップウォーターフロッグですが、実物はまだ見たことがありませんが、ボディーのボリュームがあって、かなり飛距離が出そうですね。ただ、見るからにフッキングは悪そうに見えますが・・・。アメリカではフロッグはますます流行中のようで、この時期はトーナメントレポートを読んでもフロッグの出番が多いです。おかげで、今ではバジングフロッグをリリースしていないメーカーはほとんどありませんね。有名どころではゲーリーヤマモトぐらいではないでしょうか?
http://www.garrygarland.com/store/home.php?cat=2

忘れられた存在


Imgp3141 タックルボックスを整理していると、シルバーミノーが出てきました。すっかり忘れられた存在でしたが、昔はこれで釣るのがカッコイイというか、憧れて結構投げたものです。ただ、独特のワイヤー製ウィードガードが強力すぎて、バイトしてもなかなかフッキングしないのが難点でした。フックもとんでもないですが・・・。そんなわけで、実際はあまり釣った覚えがありません。
Imgp3143  そこで考えたのがトレーラーヒッチを使ったチューニングです。ワイヤーガードをラジオペンチで丸めて、余った分をカットします。そこにトレーラーヒッチを装着します。トレーラーヒッチが手に入らないなら、パイルドライバーのフックがダメになったものを有効利用しましょう。
Imgp3146  写真はズームのスプリットテールトレーラーをセットしたものです。ワーム自体をウィードガードとして使うこの方法なら、フッキング率も高くなるのではないでしょうか? 琵琶湖は年々ウィードジャングル化しています。広大なウィードエリアを広くスピーディーに探るにはシルバーミノーは有効です。今度、試してみようと思います。

バスに存在をアピール


 フロッグゲームがブームですが、日本ではまだまだ「フロッグ=ヒシモゲーム」というイメージが強いようです。アメリカではオープンウォーターでもフロッグをウォーキングドックさせて使うのですが、日本ではこの釣りはウケないようです。
 そもそもヒシモのバスフィッシングって、日本オリジナルです。というのも、アメリカにヒシモはありません(たぶん)。アメリカでヒシモを見たことがありませんし、アンドレも日本で釣りをしたときに、「こんなグラスは見たことない」と言っていました。
 突然ヒシモを突き破るフロッグゲームは、とてもエキサイティングです。ただ、バス自身もフロッグが完全に見えているわけではなく、当てずっぽでバイトしてくるので、フッキングさせる(バスに食わせる)ことが難しいです。
Imgp3148  ヒシモのフロッグゲームではバスにフロッグの位置を正確に知らせることが何よりも重要です。そこで、ボクは市販のツインラトルをダブルフックに装着しています。このラトルはヒシモの上を引きずるだけで、ラトルがジャラジャラと鳴ってバスにアピールしてくれます。フロッグのボディーからフックを抜いて、フックアイ側からラトルを装着します。少しコツが要りますが、慣れればそう難しくありません。力を入れすぎて、フックに指を突き刺さないように注意してください。
Imgp3151  また、ダブルフックのシャンク部にシリコンチューブを被せて、タングステンネイルシンカーを下側に装着します。ウェイトが増すとヒシモを押す力が大きくなり、存在感が増すほか、浮力を減らすことでバスがフロッグを吸い込みやすくなります。フックの下側にだけウェイトが来るので、フックゲイプが狭くなりませんし、重心が下がることでヒシモの上でフロッグが転がりにくくなる効果もあります。

スナッグプルーフが新分野参入


Main_image2  ICASTではスナッグプルーフがダブルフック仕様のラバージグを発表したそうです。スナッグプルーフがついに中空ホローベイト以外に参入するというわけです。フットボール形状にダブルフック&ダブルガードという凝った作りです。単純といえば単純ですが、モールドにセットして鉛をキャストすることを考えると、けっこう面倒です。世界初なんて謳っていますが、以前、日本のフィッシングショーのラッキークラフトのブースでダブルフックのジグのプロトが展示されていた気がするのですが、あれはどうなったんでしょうか? まあ、ダブルフックのジグって、それほど魅力というかメリットを感じませんが・・・。そういえば、以前、ココでダブルフック仕様のスピナーベイトを紹介したこともありましたね。
http://www.snagproof.com/

流行には敏感


Rage_tail

 ICASTでストライクキング社はレイジテール(Rage Tail)シリーズという4タイプのソフトベイトを発表しました。レイジとは猛烈とか大荒れといった意味で、文字通り激しく水を撹拌するテールアクションがセールスポイントのシリーズというわけです。
 レイジクローとレイジチャンクはパカ系を意識して、テキサスリグやジグトレーラー用としてデザインされています。レイジシャッドはサラダスプーン、レイジトードはホーニートードを意識して、バズフロッギング用としてデザインされています。特に目新しさはありませんが、今のアメリカの流行がよく反映されていますね。
http://www.strikeking.com/

やっぱり出ましたか


 以前、スピナーベイトにチャターブレードを装着したチューンを紹介しましたが、やっぱり、商品化したメーカーが出てきました。KaRu Lures(カル・ルアーズ)という今まで聞いたことないメーカーですが、最近、ネットを徘徊中に偶然見つけました。ジグ系が専門のメーカーのようです。
Chartreuseandwhitesmall  バイブラ・スピンは、まさにチャターブレードを装着しただけのスピナーベイトです。ボクは直接シャフトを通しましたが、バイブラ・スピンは間にスプリットリングを介して装着しているようです。パテント・ペンディングらしいですが、こんなアイデア、普通誰でも思いつくと思うのですがねえ。
http://www.karulures.com/index.php?option=com_content&task=view&id=20&Itemid=32

ハドルストン・シャッド登場


Imgp3172  本物にしか見えないハドルストン・トラウトは、スティーブ・ケネディーが使用してクリアレイク戦を制し、その模様が全米で放映されたことで一気にブレイク中ですが、そのハドルストンから話題の新製品が発売されました。ハドルストン・シャッドはハドルストン・トラウトをサイズダウンさせたような4.25インチのスイムベイトです。シャッドそっくりのリアルなフォルムで、2個入り16.99ドルです。全5色で、スローシンキングのタイプ3とファーストシンキングのタイプ12があります。このサイズなら、アメリカ西海岸だけでなく、全米規模で売れそうです。ホームページにはアクション動画もアップされています。
http://www.huddlestondeluxe.com/generic65.html

ホニートードにシッポが生えました


Larew3lfrog  新しいオーナーに変わったジーン・ラルー社ですが、いつの間にかHPも新しく変わっていました。ジーン・ラルー社もバジングフロッグブームに乗って、ついに新製品”スリーレッグドフロッグ”を発表しました。といっても、ホニートードにシッポが生えただけのような安易なデザインです。名前にもまったくヒネリがありません。せっかく付けたシッポが2本の足の動きを妨げそうで、抵抗が大きい分も飛距離も落ちそうで、どうなんでしょうか? 全6色で1パック5本入りで5.59ドルとはかなりお高めです。
http://www.genelarew.com/GeneLarew/index.htm

グッドアイデア?


Imgp3220  流行のムシパターンですが、ちまたで大人気のアイバムシをウンデッドトリックチューンしてみました。軽めのスプリットリングとフックに交換し、アイバムシの腹側に切り目を入れてセットするだけです。もちろん、沈みません。これでフッキング率はかなり高くなるはずです。
Imgp3214  また、ウンデッドトリックにシリコンラバーを巻いてみました。これでアイバムシ1個1個にシリコンラバーを通す面倒がありません。グッドアイデアだと思いませんか?

アイスジグ風フルーク


Imgp3178  ウンデッドトリックの面白い応用を紹介します。ズームのスーパーフルークにウンデッドトリックをセットし、アイを背中のセンター部から抜きます。ネイルシンカーをセットして、ジャークベイト風にトゥイッチして使うのも面白いのですが、ネイルシンカーの位置をずらして、上から吊った状態でフルークが水平になるバランスにします。その状態で真下にスーパーフルークを沈め、狙った層で軽く上にツン、ツンと持ち上げると、フルークのフラットな面が水を受けて、アイスジグのように水平にダートします。アイスジグよりは沈むのが遅いですが、アイスジグよりも動きはナチュラルです。真下の中層でベイトが映るときに試すと面白いです。