月別アーカイブ: 2007年6月

ZOOMの新作


Zoomgtailringer  最近、新作を次々とリリースするズームですが、またまた良さそうな新作を発表しました。名前はGテールリンガーといいます。昨シーズンリリースしたゲーターテールタイプのGテールと定番のデッドリンガーを合体させたもので、4インチサイズの食べ頃サイズです。安易と言えば安易ですが、これは琵琶湖から野池までかなり釣れそうです。アメリカでは1パック20本入りで、3ドル前後のようです。財布に優しいのもズームのいいところです。日本で発売されるのが楽しみです。

アイクがESPYアワードにノミネート


P2_b_tourn_iaconelli_espy  7月15日、アメリカでESPNが主催するESPYアワードの授賞式が行われます。昨シーズン最も活躍した選手やチーム、コーチなどを称える賞で、数多くのカテゴリーや競技別に分けられています。数多くのスーパースター選手がノミネート、または受賞をしている名誉ある賞です。
 このESPYアワードには”ベスト・アウトドア・アスリート”というカテゴリーがあり、5人のノミネート選手の中に、アイクが入っています。アイクは昨シーズン、B.A.S.S.エリートシリーズで見事AOYに輝いたことがノミネートの理由です。他の4人は登山家や犬ぞりレーサー、マラソンランナーが入っています。このESPYアワードには過去にKVDやジェイ・イェラスが受賞したこともあります。昨年、旗折り事件を起こしたアイクが賞を受賞できるか注目です。
 なお、このESPYアワードはESPNのホームページ上でオンライン投票が行われています。ボクもアイクに1票入れておきました。
http://www.espys.tv/

カエルマニアの集い


Sp_open_logo  日本ではフロッグブームですが、フロッグの本場といえば、カリフォルニア・デルタです。デルタのロコアングラーの中にはボビー・バラックをはじめとする数多くのフロッグマスターがいます。ボクも10年以上も前にここデルタでフロッグの魔力に取り憑かれ、フロッグ道を究めんと日々精進してきました。
 その聖地デルタで、第6回スナッグプルーフオープントーナメントが8月4-5日に開催されます。文字通りスナッグプルーフフロッグ縛りのトーナメントで、回を重ねるごとに参加者も増え、盛り上がっています。大会はペアトーナメントで1日3匹リミットの2日間の合計で競われます。
Garygiovannetti5aug06  フロッグしか使えないトーナメントなんて、日本では考えられないかもしれませんが、「我こそはフロッグマニア」という男達が集結し、昨年はプロ部門が120ペア、アマ部門が55ペアが参加しました。プロアマ合わせて350人があちこちでフロッグをキャストしている光景を想像できますか? 写真のビッグバスは昨年の大会で13.16ポンドをキャッチしたゲーリー・ジオヴェネッティです。フロッグで13ポンドオーバーが飛び出るシーンって、どんな迫力なんでしょうか? ボクも一度は出たいと思っているのですが、なかなか機会がないのですが、いつか出てみたいと思っています。
http://www.greatlures.com/SP_Opens.html

1匹のビッグマネーフィッシュ


Top20520w20trophy_1   6月22-24日、ルイジアナ州トレド・ベンドでマクドナルドがタイトルスポンサーのビッグバス・スプラッシュトーナメントが開催されました。この大会は4月20-22日にもテキサス州レイク・サムレイバンで開催されており、アメリカの有名なビッグバスレイクで毎年開催されています。
 大会期間中、4匹の10ポンドオーバーが持ち込まれ、テキサス州ヒューストン在住のジョー・へリングが10.5インチのオールドモンスター(レッドバグカラー)のキャロライナリグで、期間中最大の10.93ポンドをキャッチし、ハマーとフルリグのトライトンボートを手にしました。
 ビッグバススプラッシュはさまざまなアイデアが織り込まれています。特に面白いのはアウアリー・アワードです。検量は朝から始まるのですが、検量時間が終わるまで、1時間毎に区切って1位から12位までのビッグフィッシュを持ち込んだ人に1位1000ドル、2位900ドル、3位800ドル、4位700ドル、5位600ドル・・・10位300ドル、11位250ドル、12位200ドルといったキャッシュが支払われる仕組みとなっています。このアウアリー・アワードだけで期間中に支払われるキャッシュの総額は15万4800ドルとなります。そうすることで、より多くの人がウェイインするだけでなく、キャッチしたバスを長時間キープすることなく、ウェインへ促す効果もあります。バスにも優しいルールというわけです。また、3日間最初にジャスト3.00ポンドを持ち込んだアングラーにはトライトンボートがもらえるというボーナスも用意されています。
 トレドベンドの大会には2170人が参加し、すべての参加者のエントリーフィーから5ドルずつ、計1万850ドルがロナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーに寄付されたそうです。
http://www.sealyoutdoors.com/Results/results_tb07.htm

セクシーシャッド


P2_b_strike_king_sexy_shad  オクラホマ州グランド・レイクで開催されたB.A.S.S.エリートシリーズ第7戦は、KVDがシーズン2勝目を飾って幕を閉じました。KVDはフロロカーボンラインを使用したストライクキング社のプロモデルクランクベイトのシリーズ5とシリーズ6によるディープクランキングでキャッチしたそうですが、そのカラーがセクシーシャッドという新色だったとコメントしました。実は5位タイでフィニッシュしたデイビー・ハイトもまたシリーズ5のセクシーシャッドを使用したとコメントしたので、そのカラーが一気に話題となりましたが、今日B.A.S.S.のサイトでそのカラーが明らかになりました。
 別にどうってことない気もしますが、どの辺がセクシーなのでしょうか? ラッキークラフトのチャートリュースシャッドを安っぽくしたような感じですが、ネーミングがオシャレですよね。アメリカでは7月に発売予定だそうです。

名作中の名作リール


Imgp3016  シマノ・スコーピオン1500は名作中の名作リールだと思います。ボクは9台所有していて、今も現役です。ときどき、「時代遅れのリールを使っているね」と言われることがありますが、ボクにとっては何不自由していません。むしろ、使い込むほどに、使いやすいリールになっている気がします。10年以上使い込んで、やっとこのリールのポテンシャルを100%引き出せるようになった気がします。もちろん、メンテナンスしていますが・・・。
 このスコーピオン1500はアメリカではキュラド(CURADO、カラーはグリーン)という名で、ロングセラーを続けた名品です。ボクがワインレッドのスコーピオンを使っているのを見て、アメリカ人に「売ってくれ」とせがまれたこともありました。その名作キュラドが昨年ついにモデルチェンジしました。ボクもハイスピードモデルの200DHSVを2台購入しましたが、さすがはキュラドの名を継ぐだけあって、すごく気に入っています。
Imgp3081  ところが、このキュラド200シリーズのジャパンモデルはハイスピードモデルのみ、海のライトジギング対応のスピードマスターとして販売されていますが、バス用の浅溝スプールバージョンは販売されていません。日本のマーケットは高級モデルか初級モデルが売れるそうで、2万円台で買えるようなリールは中途半端で不人気なんだそうです。「安いリールを使っていると、下手くそに見られる」なんて言う人もいます。すごくいいリールなんですが、もったいないです。

White on White


Imgp3017  日本ではカラーブレードのスピナーベイトって不人気ですよね。一部のマニアな方がチャートや赤系のブレードを使っているぐらいでしょうか? 最近、ボクが注目しているのはブレードもヘッドもスカートも真っ白の通称ホワイト・オン・ホワイトです。アメリカでは定番とはいかないまでも、けっこうこのカラーが売られています。

 カラーブレードといえば、マッディーウォーター用のイメージがありますが、ホワイト・オン・ホワイトはクリアウォーターのリザーバーなんかでも、スポッツ狙いでけっこう釣れたので、これは日本でも釣れるのでは?とちょくちょく試しています。水中の動きなんかを見ていると、なんとも言えない釣れそうな予感をさせてくれます。ほとんど誰も使っていませんし、バスにとってはバージンインパクトで、釣れないわけがないと思っているのですが、なぜか日本ではまだいい結果を出せていません。日本のバスは思うようには釣れませんねぇ。

日本最後の楽園


 今日から1週間八郎潟まで行ってきます。日本のバスフィッシングは年々釣りにくくなっていくばかりで、昔のような楽しい釣りをしようと思えば、はるか北の日本最後?の楽園に行くしかありません。昨年約10年ぶりに訪れた際は、タイムスリップしたかと思うぐらいフリッピング三昧を楽しむことができましたが、それでも10年前に比べれば、明らかにバスは減っているのを感じました。
 地元のレンタルボート業者の釣況レポートには、毎日醜い写真が並びます。ときにはバスを地面に無造作に転がして撮った写真までありました。昨年訪れた際には、釣れたバスをすべてキープして、最後にランディングネットにすべてのバスを詰め込んで、どこかの困った社長のマネをして”大漁水揚げ”写真を撮っている釣り人を見ました。この地が楽園でいられるのはあと何年ぐらいでしょうか?  楽しみであり、不安でもある今回の遠征です。

毎年20万匹のバスを放流


Deptlogo3  6月7日にKentucky Department of Fish & Wildlife Resourcesに掲載された面白い記事を見つけました。それによると、ケンタッキー州を流れるオハイオ・リバーで、今後3年間毎年、全長2インチのラージマウスの幼魚を約20万匹放流する計画があるそうです。
 放流資金は地元でトーナメントを開催しているボートディーラーやバーボンウィスキーのアーリータイムズ社による寄付のほか、トーナメントのエントリーフィーの一部も当てられるそうです。ディクシー・マリンが主催する"Adopt A Bass tournament"は毎年7月に行われる大きなトーナメントで、例年150-180艇のボートが参加するそうですが、エントリーフィーから参加者1人あたり25ドルを放流資金として寄付されるそうです。仮に150艇(ペアで300人)が参加するとしても7500ドルもの資金となります。バスの放流には地元のケンタッキーフェデレーションのメンバーがボランティアで参加するそうです。
 トーナメントを行えば、バスには確実にダメージを与えてしまいます。バスが減って釣りにくくなってしまえば、トーナメントどころじゃありませんし、地元のボートディーラーはボートが売れなくなってしまいます。トーナメントを行って、釣り場に負荷を与えた分、釣り人自身の力でバスを放流して釣り場を守っていこうというわけです。日本では決してマネできないことですが、行政と釣り人が一体となって、釣り場を守るアメリカって本当に羨ましいですね。
http://fw.ky.gov/newsrelease.asp?nid=148&NavPath=C105C122C581C621

今度はパカ系クローワーム


Flappydaddy  ギャンブラーはオーナーが替わってから、経営方針が変わったのか、流行に敏感で次々と新作をリリースするようになっていますが、今度はパカクロー系のワームを発売しました。名前はフラッピー・ダディといって、4.25インチのスレンダーボディーにパカ系のフラッピングクローアームが付いた安易すぎるデザインです。それだけ、パカクローがアメリカで流行しているということですね。ボディーは途中でカットしやすい形状になっていて、カットすればジグトレーラーにもいいそうです。スレンダーなボディーを生かして、ネイルシンカーを使ったネコリグで使うと面白いかも・・・。
http://www.gambler-lures.com/flappydaddy.html