日別アーカイブ: 2007年7月18日

フラッピンホッグが復活


Flappinhog10  昨年のICASTで話題となりながら、アメリカで発売後すぐに販売中止となったフラッピンホッグが、再び今年のICASTで登場したようです。ニューバージョン、フラッピンホッグⅡ(写真上)はチャンク状だったテール部の形状やディテールが変更されています。
 そもそも、GYCB社がフラッピンホッグを販売中止としたのは、ズーム社が持っているスーパーチャンクのデザインに関するパテントにフラッピングホッグのテール部分が抵触していたからだそうです。パテントの詳しい内容までは分かりませんが、確かにスーパーチャンクのパッケージにはパテントナンバーが記載されています。
Pacacrawmain  そういえば、旧モデルのパカクロー(写真下)のクロー部は、やはりスーパーチャンクにデザインが似ていましたが、その後、新しいモールドに変わってクロー部分のデザインが変わった経緯があります。これもズーム社のパテントが原因だったと思われます。
 それにしても似たようなデザインのチャンクなんて、いくらでも出回っているし、ブラッシュホッグやフィネスワームそっくりの丸コピー商品がいっぱい出回っているのに、それらには文句を言えず、形がまるで違うフラッピンホッグにクレームをつけるなんてズームも変わっていますね。コピーばかり作って涼しい顔をしているメーカーにこそ天罰を与えるべきだと思うのですが・・・。
http://yamamoto.baits.com/cgi-bin/order/FH-07

ご存じですか?


Imgp3160_2   お恥ずかしい話ですが、3年ほど前にGRANBASSブランドで、ウンデッド・トリックというものを作って売り出したことがあります。自分がどうしても欲しかったので、作ってしまったというわけです。ステンレスワイヤーを曲げて、スリーブで止めた簡単な作りです。まともに宣伝もしなかったので、あまり売れませんでした。存在自体を知らない人も多いでしょう。たまにショップで売れ残っているのを見ると、恥ずかしいやら、申し訳ないやら・・・。
Imgp3166  このウンデッド・トリック、実はけっこう使える便利な小物です。もともとはジャーキーJやスーパーフルーク等のソフトジャークベイトのワッキーリグ(ライブベイトリグというネーミングはボクは好きではないです)同様に、ワームを横方向に動かすために作りました。ワームフックのチョン掛けではないので、ワームが身切れして飛んでいくことがありません。トリプルフックのおかげでフッキング率が高くなる利点があります。ロッドを細かくシェイクしてやると、死にかけの小魚が水面でもがくようなアクションが簡単に出せます。アイを抜く位置をボディー右側、左側と変えることで、ワームを右向き、左向きに意図的に動かすこともできます。ボート釣りの場合、岸際にキャストし、シェイクしながら岸に平行にドラッギングすると、ワームが岸際に沿うように動いてくれます。