日別アーカイブ: 2007年7月9日

世界記録更新はカウントダウン


070307209208320bass20state20record200703  7月3日、カリフォルニア州パーディー・レイクでステイトレコードとなる9.83ポンドのスモールマウス(写真上)がキャッチされました。これまでのカリフォルニア州のスモールマウスのステートレコードは1976年にトリニティー・レイクでキャッチされた9.1ポンドだったので、久しぶりの更新となります。
 キャッチしたのは、パーディー・レイクで40年間釣りをしているというハロルド・ハーディンで、ヒットルアーはスイムベイトだったそうです。ハロルドはこの日、もう1匹巨大なスモールマウスをヒットさせながら、ボート際でバラしたそうで、推定11ポンドはあったというから、注目が集まっています。というのも現在のスモールマウスのワールドコードは1955年ケンタッキー州デイルホロウ・レイクでキャッチされた11ポンド15オンスで50年以上も破られていないからです。
34200720the20smallmouth8_94  パーディー・レイクはここ最近、記録ラッシュが続く注目の湖です。今年の3月4日には当時のレイクレコードとなる8.94ポンドのスモールマウス(写真中)がキャッチされたばかりで、昨年の2月12日にも当時のレイクレコードとなる8.7ポンド(写真下)がキャッチされています。パーディー・レイクはスモールマウスだけではなく、ラージマウスも生息していて、ラージマウスのレイクレコードも今年の3月22日に13.4ポンドがキャッチされ更新されたばかりです。
Nick20welton208_720smallie  レイクレコードが次々と更新されるのはわけがあります。パーディー・レイクは管理が行き届いた湖で、周辺に町が多くあり、多くの釣り人が訪れやすいために、大量のニジマスが放流がされるようになったからです。2007年もすでに5万ポンド(約2万2500kg)のニジマスが放流されています。そのため、ニジマスを捕食したスモールマウスやラージマウスが巨大化する傾向にあるのです。今年の3月にはスイムベイトオンリーのトーナメントが開催されるなど、ビッグバスレイクとしてカリフォルニアアングラーの注目を集めています。50年以上破られていないスモールマウスのワールドレコードが更新されるのは時間の問題ではないでしょうか。
http://www.pardeelakerecreation.com/index.html

ジョイント・ギル


Shellcracker_side2 ブラックドッグベイト社は2006年に立ち上がったばかりの西海岸の小さなメーカーです。ルアーのリペイント業をしていたジェレミー・アンダーソンがルアーのデザイン&ペイントを担当 しています。ジェレミーがペイントをしているだけに、リアルなカラーリングが特徴です。
 そのブラックドッグベイトから第一弾としてリリースされたのが、シェルクラッカーという5インチサイズのブルーギルタイプのリップレスビッグベイトです。シェルクラッカーにはフローティングモデルとスローシンキングモデルがあります。リトリーブすると、クネクネと泳ぎ、ジョイントボディー同士がコトコトと当たってサウンドを発します。水面をウェイキングで使うことも可能です。また、フローティングモデルはトゥイッチングでウォーキングドッグさせることも可能なようです。値段は60ドルと高めですが、HP上の動画も見るかぎり、かなりいい動きをしています。
 ブラックドッグベイト社は今後、さまざまなルアーをリリースする予定で、今後の展開に注目です。
http://www.blackdogbaits.com/shellcracker.html