またまたヤバイものを見つけてしまいました。その名もトローリングボバー。電池で自走するウキです。プロペラの推進力でライブベイトやルアーをどんどん引っ張って行くので、キャストする必要なく、狙いのポイントまでトローリングしてくれる優れものです。ロッドでラダーを操作することで進行方向を操ることも可能です。ホームページでは「キャストするのはもう古い」とまで言っております。陸っぱりでキャストで届かない遠くへ、またはキャストスペースがない桟橋等のオーバーハングの奥深くにルアーを送り込むことができるのです。想像しただけで楽しくなってしまいませんか? こんなバカバカしいものを作って売ってしまうアメリカ人って素敵です。
キャスティングなんてもう古い!?
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