日別アーカイブ: 2006年9月20日

USオープン2日目結果


 今日のパートナーはロコ・アングラーのベン・アンドリース。昨日は5本で4ポンド台という恐ろしくローウェイトで帰ってきており、それほど期待はできませんでした。スタート後、ほとんど移動することなく、カールビルベイ近くを延々とトローリングモーターで流すスタイルでした。なんかプラしている感じでした。今日のウェイトは5本で7ポンド53で、昨日とほぼ同じようなウェイトでしたが、今日はこれが限界という感じでした。ちなみに5本中2本がボクの釣った魚で、1本はヴィクセンで捕りました。二人で1日がかりでキーパーは3本ずつしか釣れず、かなり厳しかったです。2日間のトータルウェイトでは現在16位です。明日も同じようなウェイトなら賞金のチャンスあります。ただ、明日のパートナーは2日間で11ポンドで71位。あまりいいエリアは持っていないようです。

 二日間のトータルウェイトではプロは現在、27ポンド17がトップで、ティム・クリンガーが3位、バイロンが4位、アーロンが5位、ブレントが6位につけています。 

 結果はこちら。

http://www.wonbass.com/pro/results/us_open/pro_day2.html

http://www.wonbass.com/pro/results/us_open/aaa_day2.html

USオープン初日結果


 またしてもHOOTERSに行ってしまって、かなり酔っぱらってしまい初日の結果の報告が遅れました。結果から言うと5本で7ポンド71で、33位スタートです。良くもなく、悪くもなくといったところでした。ちなみにウェインした5本中3本はボクの釣った魚です。

 リッチは相変わらずへたくそです(一度、デルタで一緒に釣りをしたことがあります)。ほんまに昔、優勝したことがあるんかい? と思うほどです。はっきり言って、過去の人というか、時代遅れの釣りスタイルです。トップウォーターで思いっきりフッキングをかまして、バラしまくって放送禁止用語を連発していましたが、「そりゃ、掛かるもんも掛からんわ」と英語でつっこんでやりたいぐらいでした。本当ならもっといいウェイト捕れたはずなので、もったいないです。しかも、最近はFLWの試合のクセなのか、コ・アングラーにはかなり厳しいボートポジションでトローリングモーターはハイスピードで攻めるので、かなり苦労しました。リッチがバックラッシュしている隙に2本釣ったので、それからは少しボクにもスペースを空けてくれるようになりましたが・・・。

 あと、リッチはジップベイツのスポンサーがついていて、USアイロニーはリッチがアドバイスをしたと聞いていますが、試合中はずっと、スーパースプークをキャストしていました。

 試合結果は、8組が10ポンド超えで、テーブルロックからの帰着組のアーロンとバイロンはそろってトップ10です。ノンプラクティスで恐るべし・・・。ボクが一緒にプラをしたアートとジャスティンは大コケでした。

 結果はこちら

http://www.wonbass.com/pro/results/us_open/pro_day1.html

http://www.wonbass.com/pro/results/us_open/aaa_day1.html