ラパラグループから注目のソフトベイトメーカーが立ち上がりました。その名はトリガーXといいます。ラパラグループにはストームやブルーフォックス、ターミネーターといったブランドがありますが、これまでソフトベイト部門にはそれほど力を入れている感じではありませんでした。従来のどこかのメーカーを買収して傘下に置くスタイルではなく、新たなブランドを立ち上げたということは、それだけ本気ということなんでしょうか?
この トリガーXですが、特徴はPVCマテリアルではなく、生分解のマテリアルを採用している点です。そして、ウルトラバイト・フォーミュラというバスの活性を上げる効果のあるフォーミュラを使っているそうで、ライバルのピュアフィッシンググループのバークレーのガルプに対抗しているようです。
バス用以外にウォールアイ用、ソルトウォーター用があり、様々なタイプのワームが発売となるようです。写真はバス用のビッグバグで、4インチサイズのクリーチャー系です。1パック4本入りで、どうも値段は高そうな感じですが、不景気のアメリカで果たしてヒットするでしょうか?
Living in Alabama様
返事を書いたつもりが、そのまま承認していなかったので、アップされずままでいました。たいへん失礼しました。
エリートはエントリーフィーはそんなに上がっていませんよ。トータルで57250ドルですから、ほとんど上がっていませんよ。むしろFLWの方がエントリーフィーが毎年上がって、不満が出ていますよ。ペイバック率ではエリートの方が高いですからね。
また、機会があれば、書きたいのですが、今はFLWの方が危機ですよ。
不景気と言えば、BASSは来シーズンのElite Series参戦者の確保にも苦労してると聞きましたが、本当なのでしょうか?何でも年間フル出場のエントリーフィーが55000ドルから95000ドルに跳ね上がり、かなりのElite ProたちがElite Series参戦を躊躇しているとの噂ですが・・・。
もし、これが本当ならBASSファンもBASSを見限っていくのでしょう、多分。スポンサーの数もFLWと比べって圧倒的に少ないし、Marshalという企画を立てるし、最近のBASSは迷走しているのでしょうか?
情報に富む前田さんならば、何かご存知でしょうか?