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さらなる秘密
バンディットのフットルースは小さいながらもよく飛び、デカイバスまでよく釣れる本当に頼りになるボクの一軍ルアーです。このブログでも過去にフットルースには3モデルの金型がある話やクリアボディとボーンボディがある話などを紹介してきました。ところが、存在しないと思っていたボーンボディのセカンドモデルがフラッターに売っていたのです。写真はともにセカンドモデルですが、リップ全体がクロームメッキになっているのがボーン(ナチュラルABS)素材で、リップがマスキングされてクリア素材が見えているのがABS素材です。振ってみるとラトル音の反響の仕方がまるで違います。ボーンボディは乾いたカン高い音に対して、クリアボディーは曇ったゴロゴロといった感じの音です。
おそらく、金型がセカンドモデルに変わった当初は、クロームメッキボディのみ、ファーストモデル同様にボーン素材を使用していて、その後、クリアボディーの上にも真空蒸着メッキが可能となったことで、セカンドモデルはすべてクリアボディーに移行されたのでしょう。
そこで早速、いつものように比較してみることにしました。今は寒くて、釣りに行く気がしないのでとりあえずウェイトの違いです。スプリットリングやフックによる誤差が生じないように、ボディーのみのウェイトを量りました。サードモデルは比較までもないクソルアーですが、資料として紹介します。
1st model Clear body(Paint): 8.3g
1st model Bone body(Chrome): 7.5g
2nd model Clear body(Paint): 7.6g
2nd model Clear body(Chrome): 7.7g
2nd model Bone body(Chrome): 7.1g
3rd model Clear body(Chrome): 7.0g
これを見れば、一目瞭然ですが、一番スリムで体積が小さいファーストモデルが一番ウェイトがあるのがよく分かります。確かにファーストモデルはよく飛びます。反面、立ち上がりが悪い欠点があり、引き始めにやや潜り気味となった後にウェイキングを開始します。ボクのお宝はファーストモデルのボーンタイプで、買い貯めたストックを大事に大事に使っています。今回手に入れたセカンドモデルのボーンがどんな感じか楽しみですが、今まで見たことがなかっただけに、かなりレアなアイテムかもしれません。もしかしたら、ファーストモデル以上の傑作で、すでにマニアなアメリカ人の間で密かに買い占められているのかもしれませんね。
お宝発見!
フラッターには貴重な旧モデルのボーンボディーのバンディットが売っていました。古沢さんがアメリカで買い付けてきたそうです。ボクの持っていないモデルや今まで見たことがないモデルがあり、バンディットのさらなる奥深さを知ることになりました。これが買えただけでもフラッターに行った甲斐がありました。詳しいレポートは改めてしたいと思いますが、個人的に暖かくなって使うのが楽しみです。職業:バスフィッシング
写真は古沢さんからいただいたレジメです。アメリカではトーナメンターやプロガイドがレジメやメディアレポートを作るのが一般的です。世話になっているスポンサーには前シーズンの実績報告に、そして新しいスポンサー獲得には自信をアピールする資料として、こういったレジメは必要不可欠です。メーカーにはこうしたレジメがたくさん送られてきています。アメリカのフィッシングショーでもレジメを持ってメーカーを回っている若手アングラーを目にします。日本ではまだまだこうした習慣が根付いていませんが、アメリカで何年もトーナメントを参戦している古沢さんは、立派なレジメを作っておられました。表紙に書かれた「職業:バスフィッシング」というコピーが、古沢さんのバスアングラーとしてのプロとしての自信と誇りを感じました。500万ドルが当たるかも
FLWツアーの毎試合、1人に10万ドルがもらえるファンタシー・フィッシングを先月紹介しましたが、ついに初戦のフロリダ州レイク・トホ戦の予想ピックアップの受付が開始されました。ボクはまだ10人を決めかねていますが、プレイヤーズ・アドバンテージでは、すでにFLWスタッフ関係者ごとの予想も紹介されています。ところで、FLWは各試合の優勝賞金以外の賞の詳細を発表しました。各試合の優勝はすでにお伝えしている通りキャッシュで10万ドルですが、2位にはウォールマートの5000ドルギフト券のほか、585位まで細かなギフト券&賞品が用意されています。また、全7試合分の獲得ポイントをキャリーオーバーした総得点の最高得点を獲得した人はキャッシュで100万ドルがもらえることもすでに紹介しましたが、2位にはレンジャーZ19(ヤマハパッケージ)、3位にはシェビートラック、4位にはレンジャー・リータ(エビンルードパッケージ)、5位には2万5000ドルのウォールマート・ギフトカード、40位でも1000ドルのギフトカード、51位でも500ドルのギフトカードといった豪華賞品を発表しました。100万ドルを当てる確率って、正直宝くじよりも高いんじゃないでしょうか?
そして、FLWは新たにボーナス・オプション(ランク7ボーナスゲーム)を発表しました。それは初戦のレイク・トホ戦の予想に関して、1月31日までに予想を完了させ、1位から7位までの上位7人までを順位を含めて完璧に当てると、500万ドルがもらえるというもので、1月31日以降でも上位7人を完璧に当てると200万ドルがもらえるというものです。さすがに1位から7位までを完璧に予想して当てるのは、かなり低い確率なので、そうそう当たらないとは思いますが、これでますます試合結果から目が離せなくなります。
日本のJBのトーナメントは年々関心度が薄れて、今では名前と顔が一致しない選手もけっこういます。JBもいろいろアメリカのトーナメントをマネしてやってきましたが、ファンタシー・フィッシングこそマネしたら面白いのではないでしょうか。FLWのような高額な賞金が用意できなくても、スポンサーから協賛で賞品をもらえば、各選手や試合結果への注目度は上がると思うのですが・・・。
http://fantasyfishing.com/static/pick7.cfm
チューボですよ
先日、チュボリグの話を紹介しましたが、同じスペルのルアーを発見してしまいました。ミスターツイスターのチューボです。よりアメリカ人の発音に近い表記をするあらトゥーボになるかと思います(チューブはトゥーブなので)。ジャージタイプが流行
ここ数年で、アメリカのトーナメントシャツはジャージタイプが普及しました。刺繍と違って、スポンサーのロゴだらけになってもゴワゴワにならないですし、ソフトタッチで着心地がいいです。デザインも凝っていますし、ラッピングボート同様に、シャツを見ただけで、アングラーがイメージできるぐらいになってきました。写真はイッシュ・モンローのシャツです。ロゴだらけですが、シンプルに上手くデザインされていると思います。レーザールアーの新作
以前、ココでレーザールアーというメーカーを紹介しましたが、当時は1アイテムだったのが、今ではいろいろアイテムが増えています。しかも、お約束というべきか、形状は見たことあるものばかりです。レーザービームさえ搭載できれば、形状にまでこだわる気は全くないんですね。いよいよ本格的な不景気がやってきそうなアメリカで、こんなメーカーがいつまで生きながらえられるんでしょうかねぇ。今季の大注目ルアー
昨日、「今季アメリカでジグヘッドワッキーが流行る」と書きましたが、もう一つ、確実に話題となるのがハドルストンデラックスの6インチトラウトです。これはアメリカだけでなく、日本でもけっこう流行りそうな予感です。ハドルストンのテールが生み出す波動は、本物のエサに近いのか、とにかくよく釣れます。一度使えば、バスを引き出す力を実感するはずです。今までのスイムベイトとは別物といってもいいぐらいです。スティーブ・ケネディーがクリアレイクの試合で、次々とビッグバスをキャッチする驚愕の映像を見た人も多いと思います。正直、バストリックスのファットミノーはどうってことない普通のシャッドテールワームですが、ハドルストンは本物です。

