最終順位は12位でした。今日はバッドラックな１日でした。欲を言えば10位以内でフィニッシュして盾をもらって帰りたかったけど、まあ初日の結果から考えれば上出来でしょうか？ 今日は頑張って、スピーチしましたが、オンラインで日本で見てくれた人いるかな？ 明日の朝にはここを出てレイク・フォークに向かいます。今から洗濯をして、片付けをしないといけません。眠いです。
アミスタッド戦３日目
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月別アーカイブ: 2007年9月
アミスタッド戦２日目
なんとか二日目ばん回しました。２匹デッドフィッシュを出してしまい、ペナルティをもらいましたが、20位タイでトップ30カットに成功しました。死んだバスにはかわいそうなことをしてしまいました。今回は3日目に進めただけでラッキーなので、明日はリラックスして試合に臨めそうです。結局スピニングでは釣ってません。最後に1匹ぐらいアミスタッドらしいデカイのを釣りたいです。詳しい報告は改めてします。
アミスタッド戦初日
初日のパートナーはなんとエリートプロのバイロン・ベルビックです。バイロンとは久しぶりに会って、同じテーブルで話をしながら抽選で呼ばれるのを待っていて、佐藤さんに「バイロンを引いたら、１日中スイムベイトですよ」なんて冗談言っていたら、本当に引いてしまいました。ボクはこれでバイロンを引くのは２回目です。
もう、結果も出ていますが、全然ダメでした。リミットメイクもできず、３匹で５ポンド11オンスです。詳しい報告は改めてします。ボク自身は順位はまだ見ていません。明日は２０ポンド以上を釣るつもりでがんばります。
禁断のスピニング
OCNのブログ用サーバーがメンテナンス中のため、昨日はブログをアップできませんでしたので、遅れましたが、まずはプラクティス５日目（最終日）の報告です。あまりに釣れないので、ついにスピニングに手を出してしまいました。本当はスピニングタックルなんて持って行く気すらなかったのですが、保険みたいな気持ちで持って行ったのでした。結果はポロポロと釣れました。いいサイズも食ってくるのですが、ブッシュがそこら中にあるので、油断するとすぐに巻かれてしまいます。まあ、とりあえず、バスがいることは分かりました。
キープ・パンチング！
今日はパンチングの練習をしました。水深５－６ｍぐらいあるのに、ハイドリラが水面まで顔を出しています。こんな中にバスが潜んでいるので、ひたすら打って、バスの鼻面にビーバーを落とし込まなければ食ってきません。とにかく、そこら中がポイントなので、キリがありません。イッシュはさすがは慣れたもので、左脇にロッドを挟んで左手でパーミングしたまま、ロッドを持ち替えることなく、シンカーの重さを利用して、次々と打っていきます。その際、人差し指でラインを引っかけて当たりをとっているのが印象的でした。ダイワの小さなリールなので、イッシュの左手にスッポリ収まっていました。
マイパートナー その３
今日でプラクティス４日目です。今日のパートナーはイッシュです。イッシュはフロリダのレイク・トホ最終戦の後、テキサス州サンアントニオまでボートを引っ張って、そこでボートとトラックを預け、サンアントニオから飛行機でカリフォルニアに帰り、先週金曜＆土曜日はカリフォルニアに置いている別のボートでクリアレイクで開催されたWONBASSのチーム戦のチャンピオンシップに出場し、日曜日にサンアントニオまで飛行機で戻って、アミスタッドに到着し、月曜日からプラを開始しています。なんともタフなヤツです。
昨日はスクイーキー・ドルフィンでけっこう釣れたそうですが、今日は全然ダメで、ボクはノンキー１匹のみでした。かなり苦戦しているというか、全然釣れる気がしなくなってきました。
プラクティス報告
アミスタッドは期待が大きすぎたのかあまり釣れません。先週にも200艇以上のチームトーナメントがあったそうで、毎日ボートがいっぱい出ているようで、プレッシャーもかかっているようですが、それよりも今は水深30cmから水深15ｍぐらいまで、どこでもバスが釣れるぐらいに散っていて、バスの着き場を絞り込めないのが原因のようです。バンク際のシャローからはるか彼方の沖までどこでも釣れてしまうのです。
２日目のプラも佐藤義和さんに同行させてもらいました。シャロー中心の釣りましたが、初日よりも釣果は悪かったです。ただ、スキニーディッパーで１匹、７－８ポンドクラスをヒットさせましたが、ラインを切られてしまいました。バスには悪いことしてしまいましたが、本戦でなくてよかったです。
３日目はレイ・ハンセルマンと釣ったのですが、ボクがどんなパートナーと組んでも対応できるように、シャローからディープまでまんべんなく釣ってくれました。おかげで、どこに連れて行かれても、何をするべきかはだいたい分かった来ました。写真はダブルワイドビーバー＋ざびえるのパンチングで釣った１匹です。３日目の全体は下記の通りです。
シャーク １０バイト？ ７キャッチ
スキニー・ディッパー ５バイト４キャッチ
パンチング １バイト１キャッチ
マッドペッパー、ブザービーター 各１キャッチ
ドロップショット、ネコリグ、テキサス 各１キャッチ
マイパートナー その２
３日目のプラクティスのパートナーはアミスタッドで15年ガイドをしているというレイ・ハンセルマンです。彼自身もこの試合に出場します。レイにはいろいろ教えてもらいました。レイはヴィクセンをノーフックで反応を見ていました。このヴィクセンはボーンカラー（素材はクリア）なのですが、歯形がいっぱいでボロボロになっていました。ちなみに２週間前にパッケージから出したばかりなんだそうです。
マイパートナー
今回はセントラルオープンにプロでフル参戦している佐藤義和さんに同行させてもらっています。プラクティス２日目に、佐藤さんがトリキシーシャークでいいバスをキャッチしました。でも、シャローは散発で、爆発力を感じられません。
さすがはバスプロショップ、仕事が早い
先日、サン・アントニオのバスプロショップで買い物をしたとき、スキニー・ディッパーのパクリを発見してしまいました。バスプロショップオリジナルブランドのトーナメントシリーズというブランドのスイミン・スティコといいます。さすがはバスプロショップです。抜け目ないというか、売れている商品はすぐパクってしまいます。
同シリーズは各メーカーの売れ線商品を次々とコピーしており、スティコというセンコーのコピー商品がありますが、スイミン・スティコはスイミング・センコーをパクるのではなく、スキニーディッパーをパクったようです。ちなみに、アメリカではパクリのことを"KNOCK OFF"(ノックオフ)といいます。100％フルコピーというわけではありませんが、誰の目にもスキニー・ディッパーそっくりです。これから、スイート・ビーバー同様、他のメーカーも次々とコピーを出すんでしょうね。