約2カ月前に”TBF発足への苦言と提言”というタイトルでブログをアップしました。その後、TBFジャパンの発起人?ケビン・ジョンソン氏からブログへのコメントをいただき、しばらく英語でのやりとりがありました。読まれた方もいるでしょうし、英語の長文ということもあって、スルーされた方もいるでしょう。その後、友人や知人から電話やメールでTBFに関する問い合わせがあるので、あのまま書きっぱなしではいけないと思い、続きを書くことにしました。TBFとは何かについても、改めて次回紹介したいと思います。
まず、誤解もあるようですが、私個人はTBFジャパン発足に関して否定的な立場ではありません。むしろ、TBFジャパンは日本のバスフィッシングの活性化のためにも歓迎すべきことだと思っています。そして、ケビン・ジョンソン氏がやろうとしていることを邪魔するつもりもありません。
前回のブログで私が言いたかったことは、「TBF発足を急ぐのではなく、慎重に時間をかけて準備をするべき」ということです。FLWジャパンなんて、聞こえのいい誘いでメンバーを募るではなく、TBFとは何かを正しく伝え、その活動に賛同してくれるメンバーを募るべきなのです。広く公にメンバーを募ることもせず、「身内だけに声を掛けて、50人集まれば日本から代表1人をアメリカのチャンピオンシップに送れる」なんてセコイ、コソコソした考えでは、バスオブジャパンと全く同じになってしまいます。TBFジャパンとして、TBFにどんな貢献ができるか真剣に考えなければなりません。
TBFのチャンピオンシップは、B.A.S.S.フェデレーション・ネイションのチャンピオンシップと違ってオフィシャルボートが用意されるわけでもありません。仮に日本から代表選手の出場枠ができたとしても、すべての用意は自分達で準備しなければなりません。TBFジャパンの代表選手が、通訳もなく、金銭的サポートもなく、「じゃあ、頑張って行ってらっしゃい」と2人送り出されて(TBFはボーターとノンボーター部門があります)、果たして本当にチャンピオンシップに出場できるのでしょうか? ノンボーターならともかく、行ったこともない湖に自分でボートとトラックを用意してボーターとしてトーナメントに参戦するのは、たいへんなことです。せっかくもらった出場枠を、誰もが辞退して行く人がいない、なんてカッコ悪いことは許されません。すでに会費まで集めてしまっているので、今言ってももう遅いかもしれませんが、せっかくのTBF発足のチャンスが無になってしまわないためにも、ケビン・ジョンソン氏に賛同して会費を払った人たちは、一緒になってまずは組織作りに努め、TBF会員になったわけですから、TBFが目指す”バスフィッシングの普及”のために積極的に活動してもらいたいと思います。
TBFジャパン発足について
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