今度はマット・リード


Mattreed  以前、1月10日のブログで、エドウィン・イーバース、デイブ・ウォラック、テリー・スクロギンスの3人がヤム・ベイツのプロスタッフになったニュースをお伝えしましたが、今度はテキサスのエリートプロ、マット・リードがヤムと契約し、今季、ヤムのラッピングボートで参戦することが決まったそうです。マットは昨シーズンのエリート戦をランキング21位で終え、来週のクラシックにも出場する実力です。エリート選手はスポンサーなしでシーズンを戦うことは難しいので、お金のためなら、コピーするしか能がないクソメーカーでも契約することもやむを得ません。ただ、こんなニュースを聞くたびに、アメリカのマーケットもどんどん、面白みがなくなってきて、残念で仕方がありません。

今度はマット・リード」への1件のフィードバック

  1. koji

    YUMはご指摘の通りコピー商品の山ですね。使ったこともありません。私は仕事上アメリカのエンドユーザーへ訪問しますが、やはりパワーゲームの連続です。(金があるところが勝つ)、弱小でいいもの持っていれば金の力とM&Aで会社を買い占め最悪いいところ取り(特許等)をしてポイ捨て。結果アメリカ国内の小売業はWAL-MARTを筆頭としたバカデカイ全国一律でつまらん業態になってしまいます。釣り業界も同様で盛り上がれば上がるほどつまらん傾向に拍車が掛かります。でも反面日本の掃き捨てる程にある会社(釣道具だけではない)も要らんものばかり・・のような気がしませんか?

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