お金があれば何でもあり


 マンズとの契約延長ができなかったルーク・クラウセンが来季はバークレーのプロスタッフに名を連ねそう、という話を聞きました。最近のバークレーのプロモーションはすさまじいですね。次から次へと有名アングラーをプロスタッフに迎え、気が付けばそうそうたるメンバーになっています。中には全然バークレーのイメージじゃないプロもいます。テレビや雑誌広告も積極的で、かなりのマネーが動いていると思います。あのイケメンで売っているスキート・リースまで素っ裸にさせてしまうから、次はどんなスゴイことが待っているんでしょうか? ただ、バークレーぐらいお金があるメーカーは、勝ち組ばかりにお金を使わずに、トーナメントの賞金だけでは赤字で食っていけない選手たちをもっとサポートしてほしいなあ、と思います。

 バークレーのプロスタッフの顔ぶれは下記サイトを参照ください。

http://www.berkley-fishing.com/pros.php

お金があれば何でもあり」への3件のフィードバック

  1. GRANBASS

    ルーク・クラウセンの場合はマンズで育てられたというよりも、ほんのワンステップでしたね。ハンク・パーカーといい、アイクといいマンズからバークレーに移ったプロは多いですね。

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  2. マゾンナ

    マンズからはハンクパーカーも離れて、バークレー(PF)に移籍しましたよね。パーカーとマンズは長い付き合いだったのに・・・。
    僕は「金がなくても、借金してでも、チャンスがあるときはやったほうがいい」と思ってます。特にアメリカの場合は釣りに興味がなくても、投資目的でショップやメーカーを買収して、その分野が金のならない木になったらすぐに売却する。これは悪いことじゃないと思います。レッドソックスやヤンキースだってそうだし。
    育てることに時間をかけるくらいなら、ファーム(マンズ)で育ったクラウセンの価値を認めてメジャー(PF)に加えるのは、一般的な流れだと思います。

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  3. oni

    まぁ、「金ならある!」の典型ですからね、PFグループは。
    でも、日本でもアメリカでも、なーんか的外れって感じがするのは・・・いや気のせいですかね。

    返信

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