アナタはBSXを信じますか?


Bsx  今、アメリカのトーナメントシーンで話題となっているマシーンがあります。バイオソニックという名のフィッシュアクティベイターです。このマシーンを簡単に説明すると、音波を発してバスの活性を上げる装置です。6種類の音(ベイトの泳ぐ音や追われる、捕食される音など)とボリュームとインターバルなどが設定可能で、スピーカーから水中に発せられます。KVDやアーロンのトーナメントシャツやラッピングにBSXのロゴを見たことがある人もいるでしょう。何ともいかがわしい装置ですが、この装置がどうやらタダものではなさそうなのです。

Vandam_kevin_0507_classic_day3_fist_bass   この装置が一躍有名になったのは昨年夏のKVDの活躍です。KVDはBSXを使い始めたとたんにエリート50とクラシックを3回連続で優勝してしまったのです。クラシックで2位に甘んじたアーロン・マーティンスはその後初めて使ったUSオープンでいきなりダントツの優勝をしたのでした。アーロンはその後プロスタッフとなりました。
 ボクが初めてBSXを見たのは昨年秋のレイク・シャスタでした。ジョン・マーレイとブレット・ハイトのボートに付いていたのです。約700ドルもする高価なBSXを二人とも実費で購入したというのです。ジョンはアリゾナのロコの試合で優勝し、BSXの効果を実感したと言ってました。ブレットとはシャスタのプラを一緒にしたのですが、残念ながらその効果をボク自身は実感できずでした(シャスタのスポッツはすでにアクティブすぎるぐらいでした)。その後アラバマのチャンピオンシップで濃霧によるスタートディレイの際、ケン・クック(BSXのプロスタッフ)のボートが隣だったので彼からもBSXの効果を聞かされました。それでもまだボクは半信半疑でした。
 今季のエリート開幕前に行われたクラシック(レイクトホ)では、驚くべきルールが発表されました。BSXの使用を禁じたのでした。すべての人が公平でないから(クラシックは全員が用意された同じオフィシャルボートで釣りをします)という理由からでした。その後のエリート&メジャー戦ではBSXの使用は当然認められ、分かっているだけで100人中15人が使っているそうです。そして、多くのプロがその効果を口にしているのです。さすがのボクも興味がわいてきました。
 そしてついにメカオタクのエレキの修理屋さんをそそのかして、購入させてしまいました。琵琶湖で効果が実感できるか、非常に楽しみです。

BSXユーザーと今季のエリート&メジャー戦
KVD(BSXプロスタッフ):年間3位、トップ12フィニッシュ8回
アーロン・マーティンス(BSXプロスタッフ):年間4位、トップ12フィニッシュ3回
ケン・クック(BSXプロスタッフ):年間73位、トップ12フィニッシュ3回
アイク:AOY、優勝1回、トップ12フィニッシュ6回
イッシュ・モンロー: 年間37位、優勝1回、トップ12フィニッシュ2回
ピーターT: 年間19位、優勝1回、トップ12フィニッシュ2回
ケリー・ジョーダン:年間10位、優勝1回、トップ12フィニッシュ5回
ケヴィン・ワース:年間6位、トップ12フィニッシュ3回
ジェラルド・スウィンドル:年間13位、トップ12フィニッシ4回
スキート・リース:年間7位、トップ12フィニッシュ5回
ジョン・クルーズ:年間20位、トップ12フィニッシュ5回
ゲーリー・クライン:年間36位、トップ12フィニッシュ3回
ジョン・マーレイ:年間17位、トップ12フィニッシュ2回
ケニヨン・ヒル:年間42位、トップ12フィニッシュ1回
ジェフ・コーネリア:年間57位、トップ12フィニッシュ1回

http://biosonix.com/index.html

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