7月にラスベガスで行われたICASTに行った際、バグリーのブースで見たことあるようなものを発見しました。それはまさしく、スキップインザシェイド。ここ最近のアメリカのトーナメントではネコも杓子もシェイキーヘッド。FLWツアーのウェインの動画を見ていると、「何で釣ったの?」「フィネスワーム&シェイキーヘッド」が合い言葉のようになってます。それだけフィネスな戦術が活躍しているということなんでしょう。シェイキーヘッドのブームに関しては、改めて紹介したいと思います。
バグリーといえば、ボクが子供の頃は憧れの高級ブランドだったのに、最近はチープな作りのルアーばかりで、ホントがっかりさせられます。チャターベイトのコピーなんかもちゃっかり作っているし、ボクとしては残念です。それにしても、スキップインザシェイドとは、また通なところをコピーしますね。たしかにこれはナイスアイデアですからね。フカシンもよく使っているみたいだし。さすがは世界のノリオといったところでしょうか。アメリカの流行りを先取りするだけではありませんね。