日別アーカイブ: 2011年2月8日

レインズの挑戦


Untitled  アメリカでレインズとしてアメリカマーケット進出に挑んでいるレインが、アメリカのHP内のブログで次々と新戦略を打ち出しています。
 アイマ繋がりのマイケル・マーフィーに続いて、http://granbass-blog.teckellure.com/2011/01/post_e1d9.html”>先日も紹介したビル・ローウェンがプロスタッフに加わったようです。他にはオット・デフォーやクリフ・クロチェットとも契約をしたようで、計3人のエリートプロを抱えることになります。
 また、西海岸のローカル・セミプロトーナメント団体のフューチャープロにもスポンサーをすると発表しました。
 トゥルータングステンがなくなった今、タングステンマーケットでのシェア拡大を狙うには好機といえるかもしれませんが、今の円高でどれだけアメリカの他のメーカーと張り合えるのか、興味深いところです。

タロンの実物


P1010796  フィッシングショー大阪の岡田商事ブース内では、ミンコタのタロンの実物が展示され、デモンストレーションしていました。実物を見るのは初めてですが、You Tube等で何度も動く映像を見ているので、これといった発見というか驚きはありませんでした。
 スタッフの方の説明もすでに耳にしている内容ばかりで、具体的に使った感想等、パワーポールとの違いを聞くことはできませんでした。実際に国内ではまだ販売実績(岡田商事経由)はないそうで、やはり使ってみないと分からないというのが本音のようです。
 ただ、値段はアメリカの販売価格と比べても良心的ですし、アルミボートでも簡単に取り付けられそうなので、今年は流行りそうですね。

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字幕普及化を広めましょう


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 フィッシングショーでこんなチラシを見かけました(写真は呉さんの背中)。なるほど、今まで考えたこともありませんでしたが、聴覚障害者の方って、けっこうおられるんですね。DVDに字幕を入れるのって、そんなに難しい作業(面倒ではあるでしょうが・・・)でもないと思うので、一枚でも多くのDVDに字幕が付くといいですね。DVDだけじゃなくて、ウェブの配信動画にも字幕をドンドン入れましょう。

 釣り人の中には、バスに対して愛情がないというか、けっこう言葉使いが乱暴な人がいますが、そういうのも字幕で改めてみると、格好悪いものです。「コイツ、ぜんぜん口使いよらんなぁ」とか、釣ったバスに対して「ゲロ痩せ」や「ガリクソン」なんて、字幕で見たら、けっこう引くでしょう。字幕化の影響で、バスへの言葉使いが丁寧になると嬉しいなあ。
 参考ブログ記事