月別アーカイブ: 2011年3月
週末は名古屋だぎゃあ
さらにディッパーもどきが・・・
先日、FLWツアー、オキチョビー戦でウィニングルアーになったhttp://granbass-blog.teckellure.com/2011/02/post_a69c.html”>ブルーザーベイツのイントルーダーを紹介しましたが、このフロリダのメーカーはやはりhttp://granbass-blog.teckellure.com/2011/03/post_baa8.html”>”ディッパーもどき”のシャッドテールワームをリリースしました。
スーパースイマー(5インチ)とスーパースイマー・プラス(6インチ)で、価格は5インチサイズが1パック7本入りで4.79ドル、6インチサイズが1パック5本入りで5.49ドルだそうです。
それにしてもフロリダでは昨シーズン、本当にスキニーディッパーが流行ったんですね。http://bruiserbaits.com/products/swimming/super-swimmer/
http://bruiserbaits.com/products/swimming/super-swimmer-plus/
古くて新しい
飾り気はないけど、”釣れるスピナーベイト”として認知されている玄人ウケのいいウォーイーグルですが、フックがトローカーになった新バージョンが発売されました。従来よりも1ドル以上高い高級モデルです。「ウォーイーグルは好きだけど、フックがちょっと・・・」と、これまで刺さりの悪いフックに抵抗があった人も、これなら使えそうです。なんといっても、"the sharpest hooks in the world"
がうたい文句ですから・・・。
写真は友人からお土産でもらったクラシック限定もの(ブレードにステッカーを貼っただけ)ですが、ヘッドに特徴的な3Dアイが付いています。ワイヤーシャフトははウォーイーグルといえばのピアノ線を使用していますが、特徴的なのはRベンドのオープンアイではなく、クローズド・アイになっている点です。
昔のスピナーベイトって、クローズド・アイが主流でしたが、いつの間にやらオープンアイが主流となってしまいました。オープンアイにはオープンアイのいいところがありますが、魚を釣るとアーム角度が開いてしまいやすい欠点があります。今回のウォーイーグルがあえてクローズドアイに戻したのは、そのあたりが理由なんでしょうか? それとも、もっと深い理由があるのかも・・・。日本のスピナーベイトもクローズドアイが見直されるかもしれませんね。
http://www.wareaglelures.com/index.php?act=viewCat&catId=28
アイクデザインの注目ワーム
子供の頃よく見た光景
子供の頃、アメリカザリガニを飼ったことがある人なら、分かると思いますが、非常に面白いワームを発見しました。
続々とディッパーもどきが・・・
バスアサシンは新たにシリーズ化されたBANGのニオイ付きのバング・ルアーズの一つとして、5インチサイズのダイ・ダッパー(写真上)を発売しました。名前までがスキニーディッパーを意識した、かなりのそっくりさんです。カラーまでがスキニーディッパーの人気カラーと同じようなラインナップをぶつけてきています。アメリカ人って、パクる時は露骨というか、遠慮なしに、ほとんどアレンジしませんよね。1パック7本入りで、価格は4.27ドルです。
V&Mから発売されたキッキン・シャッド(写真下)は、http://granbass-blog.teckellure.com/2007/09/post_3fac.html”>バスプロショップの”できそこない”にそっくりです。なぜ、わざわざ動かないバスプロショップの方をパクッたのかは理解できません。誰もテストしていないんでしょうか? せっかくエリートプロのクリフ・ペイスがプロスタッフとしているのに、ちょっとぐらいアドバイスしてもらったらいいのに・・・。それとも同じ金型なんでしょうか? こちらは入り数は分かりませんが、1パック4.65ドルです。