子供の頃、アメリカザリガニを飼ったことがある人なら、分かると思いますが、非常に面白いワームを発見しました。
オクラホマ州のフーパー・ベイツ社のパッキン・クローは同社のクローワーム、ボクシング・クロー(3.5インチサイズ)の左のハサミに小さなシャッドワームが付いているのが特徴です。一見すると冗談のようなワームですが、ザリガニがエサとなる小魚を捕まえて、エサに夢中になって油断しているところをバスが襲うというシナリオを妄想しながら釣るのがこのワームのコンセプトです。
You Tubeの水中動画を見ると、捕まえた小魚が暴れて、必死で逃がすまいと格闘しているかのような、またはせっかく捕まえたエサを仲間に取られまいと住み家に持って運ぶかのような本物のザリガニのような動きです。左右のハサミのバランス(重さ)が違うためか、アクションの不規則感がなんともリアルな動きをします。これはギミックではなく、すごく釣れそうな気にさせてくれます。シャッドワーム部分の白やチャートがアイキャッチにもなって、いい感じです。今度、何かクローワームでマネしてみたいと思います。
このパッキン・クローは1パック9本入りで4.99ドルだそうです。
川越様 煮干しなら尻尾からブスッと刺せそうでナイスアイデアですね。でも、煮干しを取り合って、本物のザリガニが釣れそう・・・。
僕はバルキーホグに煮干しを差し込んでやってみたいです。いい味でそう(笑)
みなさん、動画見てテンション上がってますね。ドラクロは浮力があんまりないので、その分浮力の高いエサが必要では? 例えばミニチューとか・・・。
高浮力のクローならエアークラッシュクローでしょうか? フラッシュJ2インチは良さそうですね。目玉も付いていますし・・・。フィンズフィッシュの極小サイズも良さそうですね。V字テールがいいアピールしそうです。接着にはハドルボンドで決まりですね。
こんなワームを作ろうと思ったその発想と、実際に製品化するその行動力に脱帽です。
こういう製品を見るとアメリカ人ってスゴイなと思いますし、北隣の州でこんな物を考えてる人が居たと思うとドキドキしますね(笑)
動画を見ましたが「捕まえたエサを仲間に取られまいと住み家に持って運ぶかのような本物のザリガニのような動き」に一票です!
こんにちは!
コレ、めちゃめちゃ欲しくなりますね!!
自分がバスなら、確実にしめしめと思いますよ!!
ドラクロでフラッシュJ持たせたら完璧ですね!
ドラクロの手の動きでフラッシュJがフラッシュしまくってアピール抜群ですがな,今度やってみます。