気になるワームメーカー


 日本では全くの無名なメーカーですが、個人的に気になっているメーカーがJDCベイツです。ここの製品は、ちょっと変わっていて、なんとなく玄人受けしそうなものが揃っています。
Rkrawbbqsauce  なかでも、特に欲しいと思っているのがロックローです。スペルはRocKrawで、日本のロッククローとは少し違います。本物から型を取ったようなリアルなボディにテール部をセンコー風に延長させたデザインが特徴で、マテリアルには塩がたっぷり混入されていてノーシンカーで水平フォールするそうです。サイズは3サイズで2.5インチが4g、3.5インチが11g、4インチが13gと、ワーム自体のウェイトまで表示されているのが、なかなか気が利いています。
Snprig  スキッピンポップはノーシンカーで使うポッパー型のワームです。ボディーが中空になっていて、浮力がしっかりあるのが特徴です。これは使ったことがありますが、スピニングラインでスキッピングすると、面白いようにカバーの奥に入りました。ただ、ポーズ時のアピールが弱いのか、釣ったことはありませんでした。今なら、虫チューンして使ってみたいです。こちらは2.5インチと3.25インチがあります。
 その他、ストライク・グラブもこだわりを感じる形状のカーリーテールデザインが特徴です。

気になるワームメーカー」への2件のフィードバック

  1. GRANBASS

     個人的にはロックローが欲しいところです。どこかの問屋さん入れてくれないかな・・・。

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  2. 匿名

    とても奇遇なのですが、友達のDarby Comasが経営している会社です。Gibroniはゲーリーよりも針持ちが良く、比重も違うので状況によって釣り分けています。彼は以前にGAにいて、Athens Classic City Bassmastersと言うクラブのメンバーでしたので、3年ほど一緒に釣りをしました。最近はフットボールジグ用のクリエイチャーベイトを作っているそうです。Skip-n-Popの使い方は、太軸の#5を使用し、大きめのポップ音で誘うのがコツです。

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