さすがアメリカ


Mrcrappie  最近の日本ではなかなか入れ食いって状況に恵まれませんが、昔は「入れ食いで100匹ぐらい釣れた」なんてよく耳にしました。ところが、本当に100匹数えるのはかなり難しく、かなりの入れ食いと感じても実際は50匹ぐらいしか釣れていないことがほとんどです。100匹釣るのはかなり忙しくて、実際には数えてられません。アメリカには便利なものがあります。Mr.クラッピーのフィッシュ・カウンターはクラッピーフィッシング用の小物で、文字通り釣った魚をカウントするものです。わざわざ、こんなもの必要?と思うかもしれませんが、アメリカでは魚種によってキープできるリミット数が決まっていて、リミットを超える匹数をキープしてしまうと、罰金を払わされることだってあります。それだけに現在、何匹キープしているかは、慎重にならなければならないというわけです。
 話は変わりますが、バスならリミットがだいたい5本で、ライブウェルに1人5匹までしかキープできない場合がほとんどです。釣ったバスを根こそぎキープして、最後にネットに突っ込んで”大漁水揚げ”なんてバカな写真を撮ることはアメリカでは罰金ものの行為ですよ。

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