ロッドグリップの脱着化


 前回のシャンプレーン行きでひどいめに遭ったのを教訓に、今回はロッドのショート化をいつもお世話になっている大阪のプロショップ”ジャンキーズ”さんに相談しました。出した結論はグリップ部を脱着できる改造です。
 アメリカ国内線は1辺が80インチ(203cm)を超えると預かってもらえないことがあるというので、ロッドケースに入れて、203cm以内に納めるにはロッドは6ft 6inが限界です。
 最近のロッドはテレスコタイプやグリップが脱着できるロッドが減っています。どうしても、持って行きたいロッドはグリップを脱着化してでも、6ft 6inサイズにしなければなりません。
 そして昨日、完成したロッドを引き取りに行ってきたのですが、思った以上のいい出来になっていました。これで一安心です。

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ロッドグリップの脱着化」への6件のフィードバック

  1. GRANBASS

    初様 せっかくコメントいただいていたのに、返事を書くのをすっかり忘れていました。大変失礼しました。このロッドは上がメジャークラフトの6.10のフロッグ用のロッドで、下がフィッシュアローの7ftのロッドです。

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  2. GRANBASS

     正直、見ためはどうでもいいんです。持って行けないことには話になりませんから・・・。ところが、つなぎ目が分からないぐらいキレイに改造してくれたので、ボクは大満足です。
     グリップが脱着できるロッドがもっと増えるといいのですが・・・。

    返信
  3. GRANBASS

    川越様 ボクは実験台となったので、割安でやってもらいました。その代わり文句は言わないと言う条件で・・・。でも、想像以上によくできています。費用はジャンキーズさんに問い合わせてください。

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