バークレーの新作バジングフロッグ


P1000044  先々週にここデルタで、バークレーの釣り大会(バークレー製品しか使えない1匹大物狙い)があって、その会場で先行販売されたのがこのチガートード。いわゆるバジングフロッグです。バジングフロッグには、ちょっとうるさいボクとしては試してみたくて、さっそくプールでテストしました。
P1000049  このチガートードは一口サイズのボディー(ホニートードよりも短い)でテールはかなり厚めなのが特徴です。ボディーが短い分、スクリュードアップバレットが使えません。ボディーも硬めのバークレー製なので、フッキングはやや心配です。飛距離も期待できそうにありません。
 テールが厚くて硬い分、スローリトリーブではまったくテールは動きません。その分、速く巻くと激しく飛沫を上げますが、何かの拍子にスーと抜けてアクションしなくなるので、扱いにくい感じがしました。当然、リトリーブが速い分、ミスバイトも多発しそう。結論から言うと、使うことは今後たぶんないと思います。
 やっぱり、今のところ、アピール度、飛距離、フッキング率では個人的にはトリキシーシャークが一番使い勝手がいいです。

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