スクリューアイは径のなるべく細いものを用意します。ボクはスミスから出ている1.27ミリを用意しました。これをスクリュードアップバレットの先端側から挿入するのですが、スクリュードアップバレットの穴の径の方が細いので無理に回していくとスクリューアイが折れてしまいます。スクリュー部分をライター等で熱して刺すといい感じです。また、スクリューは奥深くまで入れる必要はないので、スクリュー部分をニッパーでカットしてもいいです。あとは写真のようにプロップやカップワッシャーをセットします。
プロップのサイズをいろいろ用意しておくと面白いと思います。写真のようにスタッガーやデスアダーのテール部分をカットして、このプロップをセットすればウィードレスのプロップベイトの完成です。水面で使ってもいいですし、プロップはチラチラと控えめなフラッシングとカチカチという音を立て、中層を引いても面白そうです。
また、プロップのかわりにスイベル付きのブレードやスイベルなしの直付けブレードをセットして用意しておくのも面白そうです。直付けブレードはカップを上向きにセットすると、ブレードが左右にスウィングして、独特のアクションをします。
飲み人様 寒いのは苦手なんですよねえ。雪も怖いし・・・。この時期はもっぱらコタツフィッシングです。
さー、それもって修行いきましょか!