月別アーカイブ: 2007年10月

I love bass fishing.


 10月9日の”決別宣言”へに多くのコメントが寄せられ少なからず反響がありまして嬉しく思っています。「トーナメントならキープしてもOK?」というコメントに対する回答を書こうと思ったのですが、マジメに書いていくうちに長々となってしまい、いろいろ参考リンクを貼りたくなったので、コメント欄ではなく、新しいブログ原稿として紹介させていただきます。初めてボクのブログを見る人でもこれを読んでいただければ、ボクが伝えたいバスフィッシングへの想いが分かっていただけると信じています。

 まず、ボクはブログ内で発言することに対して責任と一貫性を持たせたいと思っています。ロッド&リール誌の編集方針については、これまでも否定的な意見をブログ内で紹介したことがありました。もちろん、直接編集部にもクレームを入れてきました。その後もロッド&リール誌とは付き合いが続きましたが、このままではボクの発言に一貫性が保てないと判断し、不器用ですが、ボクなりにけじめをつけた次第です。ところで、以前、バス業界のカリスマ、今江克隆氏がルアーニュースの連載の中で、「陸っぱりの記事での複数匹のフンガー持ち」写真を掲載するメディアに対しての疑問も投げかけていました。また、ルアーマガジン誌では並木敏成氏の「釣ったバスはすぐにリリースするのがベスト」というコメントを載せていました。さすがはバス業界を代表するようなお二人は、バスフィッシングの将来を真剣に考えてくれているんだと、ボクは嬉しくって、ブログでも紹介させていただきました。メーカーの代表として経営者でもあるお二人が、今回のフンガー写真掲載に関して、どう思われているのか、ボクとしては非常に興味深いです。偶然でしょうが、今月号のロッド&リール誌にはイマカツ、OSPの両メーカーのカラー広告が入っていません。来月号以降どうなるか楽しみです。

 これまでボクのブログを飽きもせずに読んでくれている方は、ボクのスタンスは何度も書いているのでご存じだと思います。私はどこまでならOKでどこからがNGだと線引きをしたいわけではありません。だから、「トーナメントならOKで、ファンフィッシングはNG」だとは言っていません。ボクが広く多くの方と意見交換をしたいのは、1人1人がバスという愛すべき魚に対して、どう向き合うかを真剣に考えてほしいということです。人それぞれ価値観は違います。トーナメントは出ないという人もいるでしょうし、フックを呑み込まれる確率の高いワームは使わないという人もいるでしょう。バーブレスフックしか使わないという人もいるでしょうし、切られやすい細糸は使わないという人もいるでしょう。すぐにリリースしても死にそうな魚はキープして食べるという人もいるかもしれません。それぞれ自分の価値観を実践して素晴らしいことだと思います。ボクは偏執狂的なバス愛護者のつもりではありません。ただただ、人生に刺激と喜びを与えてくれるバスフィッシングをいつまでも楽しみたいと願っています。そして、あわよくばお隣の釣り人よりも大きいバスや1匹でも多くを釣りたいと、釣り人ならごく当たり前に思うエゴ的な感情も持っています。そのためならワームも使いますし、バラしたら悔しいのでバーブ付きのフックも使います。
 要は人それぞれが、「どこに落としどころを見つけ、自らを律するか」ということだと思います。ボクはボクなりの落としどころを見つけ、それを実践しています。ただ、それはボクの価値観ですから、それを他人に何が何でも押しつけたいわけでもありません。以前にも書きましたが、ボクは日本のトーナメントや大会には参加しません。日本でのトーナメントや大会そのものにも否定的な立場です。バッカンやクーラーに電池式の”ブクブク”だけの名ばかりのライブウェルを認めるような大会は大問題だと思っています。バスを守って増やすことができない日本では、釣り人がバスを無意味に減らす側の立場に立ってはいけないというのがボクの基本的な原則です。
 もちろん、ボクはアメリカではトーナメントを楽しんでいます。アメリカの大会は、多くのスタッフとボランティアに支えられ、できるだけバスのダメージが少なくなるように心がけられています。ライブウェル付きのバスボートが出場条件で、リリースボートも用意されています。それでもトーナメントをすれば死ぬ魚も出てきます。実際、前回の試合では氷やバスメディックスを使って、こまめにバスをケアしたつもりでも2匹のバスを殺してしまいました。本当にかわいそうなことをしたと思っています。しかしながら、アメリカではこうしたトーナメントの開催で、その町に多くのお金が落ち、町自体がトーナメントの誘致に熱心です。トーナメントのレジストレーションでは、その町の市長が挨拶に来ることも普通です。以前、アミスタッドによるデル・リオの経済効果について書きましたが、まさにデル・リオはバスバブルに沸いている町でした。毎週のようにトーナメントが開催され、参加者はボート使用許可証(パーミット)を購入し、モーテルに滞在し、毎日ガソリンスタンドでガソリン、アイス、スナック、ドリンクを購入し、レストランで食事をします。その経済効果は計り知れません。当然、町もバスを増やすためにその落ちたお金を使ってくれます。アメリカで釣りをするためには州ごとのフィッシングライセンスを購入しなければなりません。そのライセンス収入もまた、バスを守り、増やすために使われています。ローカルのトーナメントの中にはレイ・レイクオープンAdopt A Bass tournamentのようにエントリーフィーの一部がバスの放流資金に当てられるものもあります。もちろん、「トーナメントをしたければ、アメリカに行け」と言っているわけではありません。これがアメリカでトーナメントに参加するためにボクが自分自身を納得させる口実なんです。ちなみにアメリカではトーナメントのウェイインステージでも片手に1匹ずつ持つのが基本で、片手に複数匹のバスを持つ人はいません。この日本独自の悪しき慣習は早くなくなってほしいものです。無理に2匹以上持って、落としでもし

アメリカチームが4度目の勝利


Logoeurobass  以前、ココでユーロバスカップに関して紹介しましたが、ちょうどボクが渡米中の9月25-26日にスペインのリコバヨ・リザーバーで無事に試合が行われたようです。結果がユーロバスカップのHPにアップされています。ヨーロッパ選抜チーム2点VSアメリカ選抜チーム22点でアメリカチームの圧勝だったようです。これで過去4回すべてアメリカチームの勝利となります。また、ウェイトによる個人順位ではケビン・ワースが唯一、2日間4kgオーバーをキャッチし、トータル8305kgで優勝しました。さすがはアメリカ選抜チームです。アウェーでも負けません。

来シーズンはどこに行こうか


Imgp3605  FLWから来季のツアーとシリーズのスケジュール詳細パンフレット&エントリーフォームが届きました。昨年はストレーンシリーズのパンフレットも一緒に送られてきましたが、ストレーンシリーズに関してはまだスケジュールも発表されていません。来季のFLWシリーズのパンフレットの表紙はフカシンが登場しています。本当にFLWを代表する顔の1人になってしまいましたね。
 まだ、今季の全試合が終了したわけではありませんが、もう来年のスケジュールを考えなければならない時期になってきました。来年はどの試合に参戦してみようか悩んでいます。どうせスポット参戦するなら、デカイのが釣れて楽しいところがいいです。サイトフィッシング合戦の試合や寒い試合はゴメンです。せっかく高いお金を出してノーフィッシュで帰るのは避けたいです。エリートシリーズのエリー戦もデカイスモールマウスが釣れると聞いて魅力だったのですが、先日宮崎さんと会った際に、多くの選手が船酔いに苦しんだ話を聞いて、ビビってしまいました。アミスタッドにリベンジに行くのもいいし、エントリーフィーが安いバスマスターオープンも魅力的です。FLWツアーは全戦エントリーしないと出場は難しいですが、シリーズならスポット参戦も可能です。久しぶりのシャスタも行ってみたいし、やはりデルタは外せないし・・・。お金と時間がたっぷりあればなあ。
2008年シーズンの主なトーナメント
バスマスターエリート
3/6-3/9 ハリスチェイン(フロリダ)
3/13-3/16 キシミーチェイン(フロリダ)
4/3-4/6 ファルコン・レイク(テキサス)
4/10-4/13 レイク・アミスタッド(テキサス)
5/1-5/4 クラークスヒル・レイク(ジョージア)
5/15-5/18 レイク・マーレイ(サウスキャロライナ)
6/5-6/8 ウィーラー・レイク(アラバマ)
6/12-6/15 ケンタッキー・レイク(ケンタッキー)
6/26-6/29 ミシシッピーリバー(アイオワ)
7/31-8/3 レイク・エリー(ニューヨーク)
8/7-8/10 オネイダ・レイク(ニューヨーク)

バスマスターオープン、サザンディビジョン
1/24-1/26 レイク・オキチョビー(フロリダ)
5/8-5/10 サンティー・クーパー・リザーバー(サウスキャロライナ)
10/16-10/18 レイク・ガンターズヴィル(アラバマ)

バスマスターオープン、セントラルディビジョン
4/24-4/26 レッドリバー(ルイジアナ)
9/25-9/27 ケンタッキー・レイク(テネシー)
10/30-11/1 レイク・テキソマ(テキサス)

FLWツアー
2/28-3/2 レイク・トホ(フロリダ)
4/3-4/6 ルイススミス・レイク(アラバマ)
4/24-4/27 レイク・ノーマン(ノースキャロライナ)
5/15-5/18 ビーバー・レイク(アーカンサス)
6/19-6/22 フォートラウドン-テリコ・レイクス(テネシー)
7/10-7/13 デトロイトリバー(ミシガン)

FLWイースタンシリーズ
1/23-1/26 レイク・オキチョビー(フロリダ)
3/26-3/29 ウィーラーレイク(アラバマ)
9/10-9/13 レイク・シャンプレーン(ニューヨーク)
10/22-10/25 クラークスヒル・レイク(ジョージア)

FLWウェスタンシリーズ
3/12-3/15 デルタ(カリフォルニア)
5/7-5/10 レイク・ミード(ネバダ)
9/17-9/20 コロンビアリバー(ワシントン)
10/8-10/11 レイク・シャスタ(カリフォルニア)

ビッグペンシルがブーム


Lunker  以前、ブラックドックベイト社のシェルクラッカーを紹介しましたが、同社からランカーパンカーというジャイアントペンシルベイトが発売され、密か流行っています。といっても、あくまで西海岸での話ですが・・・。これまでハード系ビッグベイトと言えば、リップ付きからリップレスのS字系への流れできましたが、今後はビッグペンシルベイトの流れが来そうです。実際、他のビッグベイトにスレたビッグバスでも、激しくアタックしてくるそうです。特にニジマスが放流された直後は効くようです。
 ランカーパンカーはウッド製で6インチサイズ(50ドル)と9インチサイズ(55ドル)があり、カラーはレインボートラウトのみです。HP上では動画も用意されています。

今度はクリアレイク


 先週帰国したばかりですが、来週から再びアメリカです。今度はFLWウェスタンシリーズ最終戦にスポット参戦するためにカリフォルニア州クリアレイクに行ってきます。クリアレイクは今季のエリート戦でスティーブ・ケネディーが大記録を樹立したことで有名になりましたが、間違いなくアメリカで最もよく釣れるトーナメントレイクだと思います。ボクも大好きな釣り場であり、ウェスタンの強豪が勢揃いする試合だけにみんなに会えるのが楽しみです。
 最近のクリアレイクの試合の結果を下記に紹介しますが、相変わらず本当によく釣れています。クリアレイクのすごいところはビッグウェイトが出るというだけでなく、バスの魚影が濃く2ポンドクラスのキーパーサイズなら数釣りも可能なところです。それだけにいかにキッカーサイズを狙って釣るかが重要です。スティーブ・ケネディーの優勝もそうですが、6月に行われたWONBASSの試合で優勝したシーグ・タイラーもスイムベイトがカギでした。昨日行われたトライトンオーナーズカップでもシーグ・タイラーが優勝しており、やはりスイムベイトをキャストしていたようです。ボクもスイムベイトをいろいろ用意しなければなりませんね。
9月21-22日 WONBASS Tri-States North TOC(113チーム参加)
1 Tom Garner – Chris Rains 5  23.57 5  26.60 10  50.17
2 Ben Hetrick – Steve Tosh Jr. 5  25.08 5  22.62 10  47.70
3 Duane Rhodes – John Reese 5  20.68 5  25.34 10  46.02
4 Rob Belloni – Cris Vanclef 5  20.25 5  24.75 10  45.00
5 Darron Hage – Stephen Seals 5  17.87 5  24.43 10  42.30
6 Nicholas Kanemoto – Thomas Kanemoto 5  17.76 5  24.10 10  41.86
7 Jason Newby – Mike Stiles 5  18.51 5  20.82 10  39.33
8 Dan Frazier – David Frazier 5  19.13 5  20.08 10  39.21
9 Neal Cowan – James Nolan 5  26.94 5  12.25 10  39.19
10 Mark Crutcher – Bill Townsend 5  22.49 5  16.57 10  39.06

10月6-7日 トライトンボート・オーナーズカップ(96チーム参加)
1. Dehaven/Taylor 45.60
2. Vance/Ferry 44.08
3. Hall/Tarver 43.94
4. Roach/Roach 41.70
5. Busalacchi/Billings 41.40
6. Crutcher/Francis 39.66
7. Loflin/Loflin 39.16
8. Gonsalves/Witt 38.84
9. Rothstein/Pool 38.58
9. Sessler/Hobbs 38.58
11. Mueller/Mueller 38.14
12. Mcka/Simard 37.00
13. Bryan/England 36.30
14. Mcdermott/Laskowski 36.12
15. Melowitz/Ingalls 35.20
16. Otani/Cowen 34.43
17. Quiett/White 34.38
18. Yip/Reidy 32.82
19. Barry/Mordue 32.72
20. Erickson/Perea 31.88

決別宣言


Imgp3584  アメリカに行っている間にロッド&リール11月号が送られてきていました。帰国してやっと落ち着いたので、パラパラとめくってみて、信じられないショックを覚えました。それが写真の134-135ページです。もう何も言うことがありません。怒りを通り越して、悲しいやら、悔しいやら・・・。
 ご存じの方もいると思いますが、ボクは短い期間ですが、元某出版社で編集をしていた経験があります。その後、機会があってロッド&リール誌とは、ほんの少しですが、おつき合いさせていただきました。これまでにも何度か特集記事をやらせてもらったりもしました。それは今も感謝しています。編集部の方達と話をできる機会もありましたから、これまでも何度も誌面での下品な写真の取り扱いには苦言を呈してきました。そんな口うるさい効果もあったのか、最近は下品な写真がめっきり減ったように思っていたのですが、所詮、広告主でもないボクの意見なんて、適当に聞いたフリしている程度で、編集部はバスフィッシングの将来よりも、広告主の方が大事なようです。今までも何度か同じようなことがあり、その度に我慢してきました。編集部と付き合いを続けている方が、口うるさい意見も聞いてくれるからでした。しかし、今回の一件で諦めがつきました。ボク自身は今後、ロッド&リール誌との付き合いをやめたいと思います。ボク自身がどうこうしようが、売れ行きに影響が出るわけではありませんが、このままロッド&リール誌にボクが顔を出していると、ボクのブログでの発言に責任がとれません。来月号にもほんの少しボクのコメントが載ると思いますが、それが最後になると思います。非常に残念です。

バスフィッシングの将来のために


Imgp3598  レイク・アミスタッドで釣りをするにはテキサス州とメキシコのフィッシングライセンスの購入が必要でした。テキサス州のライセンスは年間で55ドル、メキシコのライセンスは1カ月で45ドルも掛かりました。レイク・アミスタッドは国境沿いの湖なので、メキシコ側で釣りをする場合にはメキシコのライセンスも携帯しなければなりません。ボーターは自身がメキシコ側で釣りをしないと決めておけば、メキシコのライセンスを購入する必要ありませんが、ボクはノンボーター参戦なので、どこで釣りをするかはボーター次第となります。そのため、必ず購入する必要がありました。ボーターの場合は、ライセンス以外にいわゆる入漁券のようなボート使用許可証(パーミット)の購入が必要で、これもテキサス側とメキシコ側がそれぞれがあり、釣りをするだけでお金の掛かる湖でした。まあ、そういったお金が将来のバスフィッシングの発展に使われるわけですから、大いにけっこうですよね。
 テキサス州のフィッシングライセンスを入れるライセンスホルダーは、テキサス・パークス&ワイルドライフのスポンサーであるトヨタのおかげで無料でもらえました。トヨタってアメリカでは積極的にバスフィッシング業界に力を入れていますが、ほんの少しでいいから、日本のバスフィッシングも応援してもらいたいですね。

1匹1000万円超


 バスマスターセントラルオープン・アミスタッド戦の後、静かなレイクフォークで1日釣りを楽しみましたが、現地では9月14-16日に行われたビッグバススプラッシュの話題で持ちきりでした。3日間の参加者は3400人を超えたそうで、期間中はいたるところがボートだらけだったそうです。それもそのはず、1匹大物勝負で、優勝したらハマーにトライトンのフルリグバスボートがもらえるんですから、誰だって夢を見てしまいます。5本の総重量で競えば実力の差は出ますが、1匹大物なら誰にでもチャンスはあります。とはいえ、レイクフォークにはスロットルールがありますから、24インチ(約61cm)以上を釣らないと話になりません。先週ボクがヴィクセンで釣ったバスも大きい方でも22インチしかありませんでしたから、ライブウェルに入れることすら許されないのです。入れたら罰金ですから日本とは大違いです。

P1towell_hope_rises  優勝はステフェン・ホープがキャッチした10.62ポンドで、期間中に10ポンドオーバーは2本キャッチされたようです。ビッグバスの聖地レイクフォークとしては、少し寂しい結果ともいえますが、逆を言えば、本当に誰にでも優勝のチャンスがあったわけです。ステフェンはスポットリムーバーのシェイキーヘッドスタイルにウォーターメロンのフィネスワームでキャッチしたそうです。

1st Stephen Hope 10.62
 H2 Hummer @ 20X2 Triton powered by Mercury 200 Optimax Valued @ $93, 550
2nd Jimmy Callahan 10.02
 Dodge Truck & Triton TR176 powered by Mercury 115 Optimax valued @ $50,450
3rd Juan Perry 9.99
 Hideout Travel Trailer $9,280
4th Michael Lacefield 9.55
 Bad Boy Buggy $9,000
5th John Weatherly Jr 9.40
 Bad Boy Buggy $9,000

来季のROY?


Imgp3549  アミスタッド戦最終日の夜、バイロンやイッシュにディナーを誘われて、アミスタッドレイクリゾートのレストランに行くと、クラーク・リーヘムがいました。彼はB.A.S.S.セントラルオープンで年間ポイントランキング2位でフィニッシュし、見事クラシックの切符と来季エリート出場権を手にしました。彼にとってはまさに嬉しい夜で、クラシック出場で興奮していました。
 クラークはもちろんエリートシリーズへの参戦をするようで、今からいろいろ準備がたいへんだと言っていました。クラークのトレードマークは写真を見れば一目瞭然ですが、立派なあごひげです。今年のROYのデレック・レミッツは立派なもみあげがトレードマークだったように、ボクは何かクラークのあごひげを見て、もしかしたら、なんて考えてしまいました。とにかく、一度会ったら忘れないキャラです。来季の活躍に期待です。

今や不朽の名作


Imgp3577  レイクフォークで日本未発売?のイエローマジックマグナムを購入しました。イエローマジックは言わずと知れた定番中の定番ポッパーで、日本だけでなく、アメリカでも人気です。特にレイクフォークはイエローマジックのアメリカの総販売元があるので、よく売られています。レイクフォークマリーナの売店でも、レジ前にバッチリ置かれていました。日本ではレギュラーサイズの1/4ozサイズしかありませんが、アメリカでは1/2ozサイズのマグナムサイズも売られています。イエローマジックはマイケルのコピー商品ですが、イエローマジックマグナムもやはりマイケルビッグと見分けがつかないほどそっくりです。ただし、ラトル音は違います。
Imgp3570  イエローマジックは本家がパクリを食った代表的一例です。当時のマイケルはドブ漬けコーティングだったため、カップ部分にコーティング剤がたまってクオリティーが悪かったのですが、イエローマジックはカップがキレイに処理されて、カラーリングからコーティングまで本家を凌ぐ美しさと低価格で、一気に普及しました。聞くところによると世界中で100万個以上が売れたそうです。
 イエローマジックは最近でこそ出番が少なくなってしまいましたが、今でもボクの定番一軍ルアーです。このイエローマジックも奥が深いというか、長年売られているだけにいろいろなタイプがあります。ダイリツ時代のものから、谷山商事、魚矢で売られ、最近では”カンジ”パッケージで売られています。素材もボーン系や黒いマテリアルの頃があったり、クリアなABSのものまであります。ボクはそれほど詳しくはありませんが、ボーン系のホイル貼りが微妙に水かみが違うのか一番釣れる気がします。

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