今度はクリアレイク


 先週帰国したばかりですが、来週から再びアメリカです。今度はFLWウェスタンシリーズ最終戦にスポット参戦するためにカリフォルニア州クリアレイクに行ってきます。クリアレイクは今季のエリート戦でスティーブ・ケネディーが大記録を樹立したことで有名になりましたが、間違いなくアメリカで最もよく釣れるトーナメントレイクだと思います。ボクも大好きな釣り場であり、ウェスタンの強豪が勢揃いする試合だけにみんなに会えるのが楽しみです。
 最近のクリアレイクの試合の結果を下記に紹介しますが、相変わらず本当によく釣れています。クリアレイクのすごいところはビッグウェイトが出るというだけでなく、バスの魚影が濃く2ポンドクラスのキーパーサイズなら数釣りも可能なところです。それだけにいかにキッカーサイズを狙って釣るかが重要です。スティーブ・ケネディーの優勝もそうですが、6月に行われたWONBASSの試合で優勝したシーグ・タイラーもスイムベイトがカギでした。昨日行われたトライトンオーナーズカップでもシーグ・タイラーが優勝しており、やはりスイムベイトをキャストしていたようです。ボクもスイムベイトをいろいろ用意しなければなりませんね。
9月21-22日 WONBASS Tri-States North TOC(113チーム参加)
1 Tom Garner – Chris Rains 5  23.57 5  26.60 10  50.17
2 Ben Hetrick – Steve Tosh Jr. 5  25.08 5  22.62 10  47.70
3 Duane Rhodes – John Reese 5  20.68 5  25.34 10  46.02
4 Rob Belloni – Cris Vanclef 5  20.25 5  24.75 10  45.00
5 Darron Hage – Stephen Seals 5  17.87 5  24.43 10  42.30
6 Nicholas Kanemoto – Thomas Kanemoto 5  17.76 5  24.10 10  41.86
7 Jason Newby – Mike Stiles 5  18.51 5  20.82 10  39.33
8 Dan Frazier – David Frazier 5  19.13 5  20.08 10  39.21
9 Neal Cowan – James Nolan 5  26.94 5  12.25 10  39.19
10 Mark Crutcher – Bill Townsend 5  22.49 5  16.57 10  39.06

10月6-7日 トライトンボート・オーナーズカップ(96チーム参加)
1. Dehaven/Taylor 45.60
2. Vance/Ferry 44.08
3. Hall/Tarver 43.94
4. Roach/Roach 41.70
5. Busalacchi/Billings 41.40
6. Crutcher/Francis 39.66
7. Loflin/Loflin 39.16
8. Gonsalves/Witt 38.84
9. Rothstein/Pool 38.58
9. Sessler/Hobbs 38.58
11. Mueller/Mueller 38.14
12. Mcka/Simard 37.00
13. Bryan/England 36.30
14. Mcdermott/Laskowski 36.12
15. Melowitz/Ingalls 35.20
16. Otani/Cowen 34.43
17. Quiett/White 34.38
18. Yip/Reidy 32.82
19. Barry/Mordue 32.72
20. Erickson/Perea 31.88

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