琵琶湖の水位調節


 最近1週間で琵琶湖はめまぐるしく水位が変動したようです。6月22日にはマイナス21センチだった水位は25日には雨の影響で今年初めてプラス水位となるプラス4センチまで回復しました。国土交通省琵琶湖河川事務所は瀬田川洗堰を全開放流し、27日にはゼロ水位となり、その後28日にはマイナス6センチ、29日にはマイナス13センチと一気に水位を下げてしまいました。7月2日現在の水位はマイナス17センチとなっています。
 先日、興味深いニュース記事がヤフーニュースに載っていました。水位上昇を機に一気にシャローにさして産卵をしたコイやフナ、モロコの卵の多くが急激な水位低下で干からびてしまったというのです。琵琶湖河川事務所はお役所仕事らしく、水位は上がったら直ちにマイナス20センチまで下げるマニュアル通りの作業しかできないようで、水害になったときの責任逃れにしか関心はないようです。台風が近づいているわけではないし、今年は梅雨も短く、雨不足が予想されるというのに、もう少し長期的な展望を見据えて、水位調節ができないものでしょうか? これで数年後にモロコが減るであろう人為的な原因まで”増え続ける”ブラックバスのせいにされたらたまりません。
Img_0936  そんな困った琵琶湖に2週間ぶりに行ってきました。水位が上昇したことで、バスはシャローに残っているに違いないと、フロッグを打ち続けましたが、やはりそこは琵琶湖、八郎潟のようにはいきませんでした。それでもなんとか今季、琵琶湖初のフロッグフィッシュをキャッチすることができました。これからが楽しみなフロッグゲームですが、水位が低すぎるとバスがいなくなってしまうので心配です。

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